おしゃれ クロスビー 内装

クロスビーの内装は最初からすごくおしゃれ！気分があがる内装とは？

クロスビーを友人が買ったんだけど、中がすごくオシャレなんだよ。オプションではないのがすごいよね！

コロンとしたボディに豊富なカラーバリエーション。

そして何と言ってもオシャレな内装は、特に女子の心を掴んでいると思われるクロスビー。

デザインコンセプトに「愛すべき相棒」を掲げたクロスビーは、本当に相棒と呼んでしまいたくなる魅力がたくさんあります。

そんなたくさんの魅力の中からこの記事では、クロスビーのオシャレな内装についてお話していきたいと思います。

ハンドルカバーやシートベルトを自分好みにカスタムするだけで、車内の雰囲気が明るくなりワクワクする車内空間に大変身！

たったそれだけのことで、そんなに車内の印象って変わるもの？

それがオシャレな内装だからこそ、ちょっとしたアイデアや工夫で出来てしまうんですね。

まずは読み進めて見て下さい。

きっとあなたのクロスビーがもっとオシャレになるヒントが見つかるはずです。

こんな人に読んで欲しい

クロスビーを所有している人

クロスビーの内装のオシャレ度に気付いていない人

クロスビーの内装をもっとオシャレにしたい人

この記事があなたのクロスビーとのお出かけを、ワクワクと楽しい時間に変えてくれるはずです。

さあ。まずはクロスビーの魅力を知るところから、お話を始めていきますよ。

 

クロスビーってこんな車

まずはクロスビーについて、簡単にお勉強してみましょう。

クロスビーとは

2017年12月に発売された、スズキが製造・販売するクロスオーバーSUV型のコンパクトカー。

ハスラーの小型乗用車規格版をイメージさせるデザインですが、スズキの鈴木俊宏社長は「大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンル」と説明しています。

「クロスオーバー」は英語で「Crossover」のことで、車の分野においては「2つのタイプが混じり合ったクルマ」と解釈する。

「SUV」は英語の「Sport Utility Vehicle（スポーツ・ユーティリティ・ビークル）」の頭文字を取ったもので、意味は「多目的スポーツ車」。

またSUVの直接的な意味だけを見ると、姿かたちは何でも良いということになり、これらのことをまとめて、クロスオーバーSUVを説明すると下記のようになる。

クロスオーバーSUV型とは⇒2つの異なるタイプの車が混じり合ったSUV。

つまり「何らかのベースとなるボディタイプを基に、SUVとして開発された車」を意味する。

ではクロスビーの「何らかのベースとなるボディタイプ」とは何か？

それは、室内空間の広さに定評のある「スズキ　ソリオ」です。

このソリオをベースにSUVの要素を融合させたのが「クロスビー」。

そんなクロスビーを一言でいうと、「SUVのダイナミックな走りの魅力にワゴンの室内空間の広さが加わった車」といったところでしょうか。

またクロスビーは、ハイパワーと優れた燃費性能を併せ持つエンジンが搭載されています。

そのため滑らかな走りと、力強い走りの両方を兼ね備えているという点が最大の特徴で、この最大の特徴がロングドライブの快適性や悪路走破性高め、クロスビーのSUVとしての価値を底上げしているのです。

 

ほぼそっくり⁉クロスビーとハスラーの違い

ここまでクロスビーの特徴をお話してきましたが「あれ？」と少し違和感が頭をよぎった方もいるのではないでしょうか？

あれ？私の想像している車はクロスビー？ハスラー？

思わず「どっちだっけ？」と考えてしまうほどにクロスビーに激似の車、ハスラーがあります。

この記事でご紹介する車は「クロスビー」ですので、皆さんの頭の中をスッキリとさせるためにも簡単にこの激似の2台の車の違いについてお話しておきましょう。

まずはこちらの2台の車の写真をご覧ください。

クロスビーとハスラーなんですが、本当にそっくりです。（ドアの下の方に黒いラインがある方が、クロスビー）

よく見ると違いが分かってくるのですが、2017年に開催された東京モーターショーに出展された際にあまりにもハスラーに似ていることからクロスビーを「これは軽自動車なのか？」と訪ねてくる来場者も数多くいたと言います。

ではこの激似の2台の車の違いをサクッと見ていきましょう。

この激似の2台の違いはなに？

それぞれの違いを表で比較してみましょう。

クロスビー ハスラー
ベース車両 コンパクトSUVのイグニス 軽スーパーハイトワゴンのスペーシア
ボディサイズ 全長：3760mm
全幅：1670mm
全高：1705mm		 全長：3395mm
全幅：1475mm
全高：1680mm
走りの違い 排気量1Lとなる直3直噴ターボエンジン搭載 排気量は660cc。
最高出力64psの直3ターボと同49psの直3自然吸気の2種類のラインナップ。
安全装備 スズキセーフティサポート
車線維持支援機能（車線の中央付近の維持をサポートしてくれる機能）		 スズキセーフティサポート
車線逸脱抑制機能（はみ出さないようにサポートしてくれる機能）
新車購入価格 HYBRID MZ（2WD） :206万2500円 HYBRID Xターボ（2WD)：161万2600円
どちらの車にするか、ニーズ別のおすすめポイント ・軽は安全性の面で不安
・長距離移動が多い		 ・近場での使用がほとんど
・コストを安く済ませたい

この2台の根本的な違いは、ハスラーは660ccの軽自動車、クロスビーは1Lターボの小型自動車（いわゆる普通車）ということです。

またボディサイズと居住性、実用性の違いはボディサイズは、クロスビーのほうが大きいけれど室内長はハスラーの方が長い。

走りの違いについても、総合的な能力はクロスビーが上だけど、「近距離スペシャル」としたらハスラーも十分以上の満足感があります。

さらに安全装備についても、どちらも普通に充実しているがハスラーは一部が省略されているといった違いがあります。

価格についてはクロスビーは普通車ですから当然クロスビーの方が高いのですが、その差は45万円ほどでしょうか。

以上の違いを比較した結果、カタチは似ているが方向性が違うということになります。

ですからこの2台で迷ったときは、使用目的や使用環境に応じて選ぶといいのではないでしょうか。

私の場合は大きな車を所有しているので、ハスラーにするかな。

 

クロスビーの内装

クロスビーはボディカラーが豊富なため、ユーザーの個性を表現しやすい車種としても人気があります。

そしてクロスビーの内装は、ツートンカラーでオシャレな設計となっていて、インパネ周りなど内装にこだわりを持って仕上げられています。

そこへさらに自分なりのアレンジを加えれば、オンリーワンの愛車が出来上がりますね。

実際に自分流のアレンジを加えて、オシャレなクロスビーをさらにオシャレにした方の投稿がこちらです。

ここまで個性をオシャレに表現できるのってすごいですよね。

こんなオシャレな内装に憧れるけど、自分には出来そうもないなあ…。

大丈夫です！クロスビーは元々とてもオシャレな内装に仕上がってますので、そのままで十分オシャレな自分車になります。

ではクロスビーの内装をじっくりと見ていきましょう。

クロスビーは内装もオシャレなSUV

クロスビーには3種類のグレードがありますが、インテリアデザインはほぼ共通の内容となっています。

そのデザインの特徴を、以下の4つにまとめてみました。

ブラックを基調とした室内空間

加飾で上質感をプラス

カラーアクセントをあしらったスタイリッシュなシート

ブラウンアクセントパッケージ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ブラックを基調とした室内空間

クロスビーは内装においても、SUVのタフさとファミリー向けのハイトワゴンの親しみやすさを実現させています。

ですからクロスビーの内装は、SUVらしいシャープな雰囲気をもたらすブラックを基調としています。

そのブラックを基調としたインテリアにインパネやドアパネルにアイボリーをあしらうことで明るさや親しみやすさを表現しているのです。

加飾で上質感をプラス

エアコンルーバーやシフトパネルにはシルバーやメッキ加飾があしらわれています。

外から見えるインパネのサイドキャップがアクセントになっているのが、可愛いですよね。

カラーアクセントをあしらったスタイリッシュなシート

クロスビーのシートにはパイピングがあしらわれており、スタイリッシュな仕上がりとなっています。

またアクセントカラーはボディカラーによって違うので、ボディカラーとシートカラーの組み合わせを考えるのも楽しいですよね。

さらに、シート素材はハニカムパターンをあしらったファブリックが採用されています。

座面には撥水加工が施されているので、汚れなども付きにくい仕様です。

これだと例えお子さんに汚されても、慌てたりイライラしたりしなくて済みそうです。

ブラウンアクセントパッケージ

こちらは最上位グレードの「HYBRID MZ」のみで選択できる、インテリアのアップグレードオプション「ブラウンアクセントパッケージ」です。

インパネやドアトリムのカラーパネルがブラウンメタリックになります。

またフロントドアのドアトリムクロスは、ブラックレザー調となり上質さがプラスされた仕上がりとなっています。

さらにシートも最上位グレードならではの、滑らかな手触りが魅力の人工素材のラックススェードとブラウンレザー調素材を組み合わせたもの。

こちらのシートにはシルバーステッチもあしらわれています。

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新型クロスビー登場⁉

スズキは新型最小コンパクトSUV「クロスビー」のフルモデルチェンジを行い、日本では2024年末頃に導入されるそうです。

新型クロスビーでは、最新の法規に対応するため一部の仕様を変更し、「HYBRID MX」グレードにはリヤパーキングセンサーが追加されています。

また仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格も変更とのことですがこちらは正直言ってあまり嬉しくない変更ですね。

新型クロスビー内装は？

新型クロスビーの内装は実用性の高さを感じられるレイアウトに、遊び心が加えられたデザイン。

メーターパネルには、光の反射で現れるクロスビーがデザインされています。

とても可愛いメーターパネルですよね。

また、走行状況を表す3.5インチ大型マルチインフォメーションディスプレイも独自のポップスタイルで、可愛いし運転していて楽しくなってしまいます。

このディスプレイを表示したくてスキーやスノボに行ったり、いろんな機能を試したりしたくなってしまいますね。

また、2025年には1.4Lターボエンジン＋6速MTの「新型クロスビースポーツ」が導入されるそうです。

このクロスビースポーツは、さらに洗練されてスタイリッシュなデザインとなっているため、ハスラーと間違われることはなさそうですね。

 

クロスビーの内装は最初からすごくおしゃれ！気分があがる内装とは？：まとめ

クロスビーは見た目もコロンとしていて可愛いのに、内装も細部にまでこだわっていて自分で手を加えなくてもいいんじゃないか？と思ってしまうほど。

車を購入した際には、自分好みにオシャレにカスタマイズするのも楽しみのうちのひとつ。

ですがクロスビーは購入後に何もしなくてもオシャレなので、私のような面倒くさがりさんにはとても向いているかもしれません。

さらにオシャレなうえに上質感もあるって、最強ですよね。

自分で自分の車を創り上げていく楽しみもありますが、そのままで満足できて楽しめる車は、お出かけする足取りもさらに軽くなる気さえしてしまいます。

さらに車内空間も広々としていますので、スノーボードやアウトドアなどいろんなシーンで大活躍してくれること、間違いなしです。

さあ。今週末はクロスビーに負けないくらいオシャレをして、どこかに出かけませんか？

 

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