スイフト 内装

新型スイフトが気になる!内装やカスタムパーツを紹介します!

スイフトの内装が気になる!

おすすめカスタムアイテムを教えて!

その疑問を解決します。

スズキ「スイフト」は2000年2月に誕生したハッチバック型コンパクトカーです。

自動車の基本である走る・曲がる・止まる」をしっかり作り込んだ車種として、世界中で高い評価を得ています。

シンプルながら個性的でスタイリッシュな外観とスポーティな走りが特徴で、人気を集めています。

また、リーズナブルな価格でドライブを楽しみたい方におすすめの車ですよ。

かつてラリーカーとして活躍していたこともあり、カスタマイズのベースカーとしても人気を集めています。

スイフトの内装は、ドライバーを中心に設計されたコックピットとなっていて、運転席に座るとスポーティなデザインメーターが印象的ですよね。

洗練された車内空間はシンプルなデザインながら、運転のしやすさ・快適性・収納力の高さを兼ね備えているところも魅力です。

今回この記事では、

新型スイフトの魅力

内装をカスタマイズ

スイフトの内装

について紹介します。

 

新型スイフトの魅力

新型スイフトは、約7年ぶりのフルモデルチェンジをしました。

ボディーサイズ

  • 全長3,860mm
  • 全幅1,695mm
  • 全高1,500mm

新型スイフトはコンパクトな5ナンバーサイズです。

また、最小回転半径4.8mという小回りの良さもキープしています。

スイフトは、「エネルギッシュ×軽やかさ 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクトがコンセプトとなっています。

CMでも軽やかで楽しそうな印象ですよね

歴代スイフトで培ってきたデザイン性や走行性能に加えて、安全性能利便性の高い装備が充実したことも新型スイフトの魅力です。

また、「クルマと日常を愉しめる」という新たな価値が加わり進化しました。

エクステリア(外観)

引用元:スズキ スイフト公式サイト

クルマ全体を包み込むラウンド形状のボディーは先進的なイメージで、外に張り出したフェンダーを組み合わせた走りを想起させる造形が特徴です。

また、ルーフは軽快なイメージを与えるフローティングルーフを採用し、リアビューが台形フォルムとなって安定感を強調しています。

ピアノブラック調のフロントグリルとLEDを使用したL字型ヘッドランプやフォグランプ、リアコンビネーションランプによって、ワイド感を演出しています。

引用元:スズキ スイフト カタログ

ボディーカラーは、青春と深海の透明感を併せ持つ「フロンティアブルーパールメタリック」、バイオ素材のような質感を持つ「クールイエローメタリック」を含む全9色です。

さらに、2トーン4色の全13パターンをラインナップしています。

インテリア(内装)

引用元:スズキ スイフト カタログ

インパネとドアトリムを繋げたスタイリングが特徴です。

とてもコンパクトカーと思えない広さを感じますね

角度や光の加減によって立体感が変化する3Dテクスチャーを使用することで、軽快さと先進感を表現しています。

ドライバーを中心にオーディオ、エアコンパネル、スイッチ類を配置したコックピット風のレイアウトが特徴です。

運転席から自然な姿勢で操作が可能ですよ。

パワートレイン

引用元:スズキ スイフト カタログ

新型スイフトは、新開発のZ12E型高効率エンジンとCVTを採用することで燃費性能と走行性能の両立を実現しています。

空力性能はデザイン性を維持しながらバックドアサイドスポイラーの採用と、フロントストレイク、フロントバンパー、ホイール形状などを最適化しました。

それにより、先代のスイフトより空気抵抗を約4.6%低減してコンパクトカークラスのトップレベルです。

また、ボディーの剛性を高めたことでより優れた操安性と乗り心地の両立を実現しています。

安全性能

引用元:スズキ スイフト カタログ

日常運転の負担を軽減してくれる安全性能も魅力のひとつです。

  • 衝突の回避または、衝突時の被害軽減を図る「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」
  • 電動パーキングブレーキの採用により停止保持機能を追加した「アダプティブクルーズコントロール」(全車速追従機能・停止保持機能付)
  • 足の疲れを軽減できる便利機能「ブレーキホールド」
  • 約60km/h以上で走行中に車線中央付近の走行を維持する「車線維持支援機能
  • 車線をはみ出さないサポートをする「車線逸脱抑制機能」
  • ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車または対向車を検知した場合、その部分を避けてハイビームを点灯する「アダプティブハイビームシステム」
  • スズキ初採用のドライバーの表情を認識して眠気や脇見をカメラが検知してドライバーに注意を促す「ドライバーモニタリングシステム」
これだけの安全装備があると、安心して快適なドライブができますね。

 

スイフトの内装

7年ぶりのフルモデルチェンジをしたスイフトは、購入者の約半数が20~30代を占める日本を代表するコンパクトカーです。

今回のフルモデルチェンジでは、お客様の声によりダッシュボードまわりの変更がされています。

フルモデルチェンジのポイント

スイッチ類のわかりやすさと距離が改善

右側のスタータースイッチはドライバー側へ3度、モニターは8度に変更され、センターベンチレータースイッチは位置を下げました。

また、角度を奥にしないことで手が届きやすくなっています。

スズキ初採用の9インチのディスプレイオーディオを搭載

メーカーオプション設定のオーディオは全てスズキコネクト対応です。

9インチの全方向モニター付きメモリーナビゲーションもメーカーオプションとして設定しています。

引用元:スズキ スイフト公式サイト

新型スイフトの内装は、乗る人をリラックスさせる洗練された室内空間が特徴ですね。

ドライビングポジション

引用元:スズキ スイフト カタログ

体格や好みに合わせてチルトステアリングとテレスコピックステアリング、さらにシートスライド、運転席シートリフターの調整が可能です。

シートスライドは前後10mmずつ24段階の240mm、シートリフレクターは上下60mm調節可能で、きめ細かい設定ができますよ。

シートヒーター&リアヒーターダクト

引用元:スズキ スイフト カタログ

運転席と助手席にはヒーターをシートバックと座面に内蔵しています。

さらに、足元に温風を送り込むリアヒーターダクトを設置しているので、寒い日でも車内全体の暖かさをキープすることが可能です。

寒い日の足元って冷えますよね。

私は寒いのが苦手でヒーターをガンガン入れるんですが、足元は温かくならないまま顔だけ暑くなってってことないですか。

そんな時このシートヒーター機能は役に立ちますね。

スポーティなデザインメーター

引用元:スズキ スイフト カタログ

タコメーターとスピードメーターの指針形状が非対称となるスタイリッシュなデザインです。

マルチインフォメーションディスプレイ

引用元:スズキ スイフト カタログ

ドライブをサポートする情報や各種警告などを、スピードメーター内に配置したマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

必要な情報をひと目で認識できますね。

音声案内機能

引用元:スズキ スイフト カタログ

音声案内用のスピーカーを搭載することで、音声やメロディでも案内が可能です。

音声案内は、ON/OFFおよび3段階の音量調節ができます。

ラゲッジスペース

引用元:スズキ スイフト公式サイト

コンパクトボディーでありながら形状やレイアウトを工夫することで、5人乗車時でも最大265Lの荷室容量を確保できます。

6:4分割可倒式のリアシートを倒すことで荷室拡大時には最大579Lとなり、ゴルフバッグなど長尺物も問題なく積み込み可能です。

さらに、荷室開口部地上高が10mm低くなって、開口部の高さが25mm高くなり荷物の出し入れがしやすくなっています。

収納スペース

引用元:スズキ スイフト公式サイト

使いやすい充実した収納スペースで、コンパクトな車内でも不便さを感じさせませんよ。

  • グローブボックス
  • センターコンソールトレイ
  • センターコンソールドリンクホルダー(フロント2個)
  • リアドリンクホルダー(リア1個)
  • フロントドアポケット(ペットボトルホルダー付き/両側)
  • リアドアペットボトルホルダー(両側)
  • ラゲッジアンダーボックス
  • 助手席シートバックポケット、ラゲッジシェルフ(HYBRIDのみ)

快適装備

引用元:スズキ スイフト公式サイト

  • バニティーミラー(チケットホルダー付き/運転席・助手席)※XGは運転席のみ装備
  • USB電源ソケット(Type-A/Type-C、インパネ2個)

USB電源でスマホの充電できますし、スイフトの内装には便利な機能がたくさんですね。

 

内装をカスタマイズ

スイフトを自分好みにカスタムしてみましょう。

インパネガーニッシュ

引用元:スズキ スイフト カタログ

①サテンダークシルバー、②バーニングレッドパールメタリックの2色展開です。

※サテンダークシルバーはHYBRID MX、HYBRID MZの標準装備品と同等品です。

この赤かっこよくないですか!

赤の配色ってスポーツカーに似合いますよね。

ドアトリムセット

引用元:スズキ スイフト カタログ

①サテンダークシルバー(フロント左右セット)、②バーニングレッドパールメタリック(フロント左右セット)

※サテンダークシルバーはHYBRID MX、HYBRID MZの標準装備品と同等品です。

コンソールボックスガーニッシュ(交換タイプ)

引用元:スズキ スイフト カタログ

①サテンダークシルバー、②バーニングレッドパールメタリック

※サテンダークシルバーはHYBRID MX、HYBRID MZの標準装備品と同等品です。

本革パーキングブレーキカバー

引用元:スズキ スイフト カタログ

ブラック/赤ステッチがポイントです。

本革の質感が高級感を演出してくれますね。

サイドシルスカッフ

引用元:スズキ スイフト カタログ

ステンレス1台分(フロント2枚)セット

もちろん「SWIFT」のロゴ入りです。

クルマのドアの内側、足元部分をかっこよくしてくれますね。

フロアマット(ジュータン)プルミエ ノワール

引用元:スズキ スイフト カタログ

抗菌、防臭、防ダニ、消臭機能がついた高機能のフロアマットです。

革調シートカバー

引用元:スズキ スイフト カタログ

車内を上質な空間へと演出する革調のシートカバーです。

おすすめアイテム紹介

純正9インチカーナビゲーション用保護シール

引用元:Amazon

ジャストサイズなので、端までしっかり保護することだできます。

指紋防止加工、適度な反射防止で視認性が向上しますよ。

2枚セットなので、失敗しても安心ですね。

私はスマホの保護フィルムを貼るのも失敗してしまうので、2枚セットって嬉しいですよね。

 

フロアマット

引用元:Amazon

フロアマットって車内の印象に影響しますよね。

上級のふかふかなマットも気になりますが、フチ高のラバーマットもお手入れがしやすそうです。

新型スイフトはまだ発売されたばかりのなので、販売されている内装カスタムパーツはあまり多くありません。

歴代スイフトのようにこれからたくさんのカスタムパーツが販売されるのが待ち遠しいですね。

 

新型スイフトが気になる!内装やカスタムパーツを紹介します!:まとめ

まとめ

  • 走る・曲がる・止まる」をしっかり込んだ車種として世界中から高い評価を得ている
  • 個性的でスタイリッシュな外観とスポーティは走りが特徴
  • 洗練された内装は、シンプルなデザインながら「運転のしやすさ・快適性・収納力の高さ」を兼ね備えている
  • 新型スイフトの内装は、スイッチ類のわかりやすさと距離が改善、スズキ初採用の9インチのディスプレイオーディオモニターを搭載
  • インパネガーニッシュやドアトリムなどアクセサリーパーツも充実

今回この記事では、新型スイフトの魅力と内装について紹介しました。

フルモデルチェンジをした新型スイフトはデザイン性や走行性能に加え、安全装備や利便性の高い装備が充実しています。

コンパクトカーながらも狭さを感じさせない工夫と使い勝手のよさが魅力です。

デザインと走りに新たな価値が加わった進化した新型スイフトをぜひ体感してみてくださいね。

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