キャンプ スイフト

スイフトでキャンプに行こう!どのくらい荷物が積めるの?

スイフトでキャンプって行けるの? 荷物はどのくらい積める?

そんな疑問にお答えします!

2000年に初代のスイフトが販売され、現在は第四代目となったスイフト。

コンパクトカーですが、その燃費の良さと走りが人気の秘密ではないでしょうか?

私にもスイフトに乗っている友人が何人かいるのですが、やはり乗りやすいと高評価でした。

私はよくキャンプをするのですが、以前スイフトでキャンプに来ている方を見かけました。

正直、コンパクトカーは荷物がそんなに積み込めるイメージがなかったので、驚きました。

今回お伝えする内容は、

ポイント

  • ぶっちゃけスイフトでキャンプは可能なのか?
  • 荷物はどのくらい積むことができるのか?

となっております。

スイフトなどのコンパクトカーでキャンプを考えている方必見です!

 

スイフトでキャンプってできるの?

 

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結論からお伝えすると、スイフトでキャンプは可能です。

むしろ私はおススメしたいくらいです!

なぜかというと、スイフトにはキャンプに向いている理由がいくつかあるからです。

もちろんキャンプに行く人数や、あまりにも大きく大量の荷物がある場合は例外ですが、ソロキャンプデュオキャンプなら凄くお勧めしたいです。

おススメしたい理由は大きく分けて2つ、

  • 燃費
  • スイフトの走り

となっています。

実際にスイフトオーナーである私の友人の話も混ぜながらひとつずつ解説していきます。

燃費について

キャンプに行こう!となった時にはキャンプ場までの移動が必須ですよね。

キャンプ場までの距離は人それぞれですが、遠い場合が多いのではないでしょうか?

キャンプ以外にも観光をしたり、道の駅で食材を購入したり移動が伴いますよね。

近年ガソリンの値上げが問題になっています。

私の車はお世辞にも燃費がいいとは言えず、それに加えてハイオク車なので遠出を避けがちになってしまいます。

  • せっかくの楽しいキャンプなので、いろんなところを回りたい!
  • ちょっと遠くの気になっているキャンプ場に行ってみたい!

なんて方が多いと思います。

そんな時にスイフトのように燃費のいい車なら、安心ですよね!

スイフトハイブリッド車の燃費は、

ハイブリット車燃費

  • 市街地 17.0km/L
  • 郊外 21.5km/L
  • 高速 23.0km/L

となっております。

ガソリン車でも、

ガソリン車燃費

  • 市街地 14.8km/L
  • 郊外 21.0km/L
  • 高速 22.7km/L

と、なかなかの燃費ですよね!

もちろんその時の運転状況や2WD、4WDなどの違いで燃費も変わってくるのであくまで目安になります。

ですがこれだけ燃費がいいとどこまでも遠くに行きたくなりますよね!

こちらの方はなんと23km/L越えという結果になりました。

20km/Lを超えるとおぉ!となりますよね。

こちらの動画のコメント欄ではやはり雪道になると燃費はガタっと落ちてしまうという声もありました。

やはりずっと20km/Lを超える燃費を維持するのは難しそうですが、それでもほかの車に比べると燃費の良さは高評価ですね!

私の友人も休みのたびにスイフトで県外までドライブに行っていると言っていました。

長時間の運転も疲れにくく、燃費もいいし出かけるのが楽しいと嬉しそうに話してくれましたよ。

スイフトの走り

実際に私の友人はスイフトは走っていて楽しいし快適だ!と言っていました。

またキャンプは場所にもよりますが、山道を走ったり、坂道があったりしますよね。

私は以前軽自動車でキャンプに行ったことがあるのですが、山道が険しすぎて坂道で車がなかなか進まないことがありました。

あまりにも進まず、後ろの車に迷惑がかかると思ったので、道を譲って先に行ってもらっていました。

スイフトは4WDもあるのですが、坂道でほかの車に追い抜かれることもなく、雪道でも安心して走ることができます。

私も雪道走行でスピンしてレッカーを呼んだことがあります。

雪道は本当に予想もしないことが起こりがちなのでより一層注意が必要ですね!

私の友人はスイフトの4WDに乗っているのですが、雪でも安心して運転できると言っていました。

こちらの方はスイフトでスノボをするためにスキー場に向かっています。

FFのスイフトということなので前輪駆動ですが、問題なく標高2000メートルの雪道を走りきりました。

走りもとても安定しており、安心して運転できそうですね!

またスノーボード余裕で積むことができていますね!

雪道や雨でぬれた路面などは滑りやすく特に気を付けたいポイントです。

これはキャンプに行くときのみにかかわらず、日常の安心のために注意したいですね!

 

荷物はどのくらい積めるの?

 

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スイフトのようなコンパクトカーは、あまり荷物が入らないというイメージがありませんか?

ですがスイフトは後部座席を倒してしまうと想像以上の荷物が積み込めます。

後部座席を倒さない状態であれば、幅100㎝、奥行きは約60㎝を超える広さになります。

後部座席を倒すとゴルフバックも余裕で積める広さになります。

こちらの動画の方が実際にキャンプ道具を積み込んだ動画を投稿しています。

この動画を見たら、実際予想以上の荷物が積み込めるんだと感心しました。

積み込む順番なども考える必要はありますが、大きいテントも積載可能なのはポイントが高いですね!

私がいつもキャンプ用品を車に積むときに心がけているポイントは、

ポイント

  • コンテナボックスを使う
  • 必要最低限のもので済ませる
  • 軽量化

この3つです。

こまごましたものをそのままポンポンと積んでしまうと場所も取り、紛失する可能性も。

こちらの方の収納スタイルがとても理想的だなと感じました。

 

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こちらの方は綺麗にボックスを使って整理されていますね!

キャンプに行くときはこのボックスごと車に積んでしまえばオッケーです。

ボックスに入れることで管理もしやすく重ねて収納、持ち運びできちゃいます!

またキャンプはあれもこれも必要となってしまいがちですが、必要最低限のものだけで行くのがおすすめです。

もちろん荷物に余裕があったり、何日間かキャンプで過ごすときは例外ですが荷物は少ないに限りますね。

私もはじめのころはあれこれ持って行かないと不安でしたが、何度かキャンプをしているうちに何とかなると気づきました。

一つだけ注意したいポイントは、睡眠に関わるものはちゃんと持って行ったほうがいいです!

睡眠不足は体調不良につながるので、重いからマットはいらないかな、寝袋も薄いやつでいいかな。

と考えていると寝る時に後悔することになります。

体調を崩してしまってはせっかくの楽しい思い出が台無しになってしまいます。

必要なものはじっくり考えて持っていくようにしましょうね!

今はキャンプギアも軽量のものがたくさん販売されているので、私は軽いものを選んで購入することが増えました。

軽量化すると片付けも楽になり、女性でもキャンプを手軽に楽しめるのではないかなと思います。

そして、後部座席は倒したくないけど、荷物もたくさん積みたい!

という方にはルーフキャリアを付けることをお勧めします。

こちらは取り付けている車は違いますが、ルーフラックを取り付けています。

スイフトでキャンプをしている方の中には、ルーフラックに大きい荷物を積んで、こまごましたアイテムはラゲッジスペースに収納している方を見かけます。

ルーフラックがあるとキャンプ以外にもアウトドア活動がしやすくなりそうですね!

ルーフラックの注意点としては、ネット上で何人かの方が燃費が悪くなったと仰っていました。

なのでもしかすると燃費が少し悪くなってしまうのかもしれませんね。

後は洗車機や地下駐車場を利用する際にルーフラックが引っかからないか確認するようにしましょうね!

 

スイフトで車中泊もできるってホント?

 

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実はスイフト、車中泊もできちゃいます!

とはいってもコンパクトカーなので、快適に車中泊をするのであれば大人一人が理想的です。

後部座席を倒して、前列シートと後部座席の間は隙間があるので、クーラーボックスなどで隙間を埋めます。

シートは凹凸があるので、厚めのマットを敷いておくとより快適に寝ることができます。

 

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こちらの方もスイフトでの車中泊を行ったようです。

網戸にすることで、虫の侵入を防ぐことができますね!

こちらの方は熱帯夜の車中泊ということでしたが、車内での熱中症に気を付けたいですね

身の危険を感じるほどの暑さや寒さがある気候では車中泊は避けたほうがよさそうです。

私も経験があるのですが、つい少しくらい暑くてもいけるかな?

と窓を開けて過ごしたことがあります。

結果熱中症にはならなかったものの、全く眠れず寝不足から体調不良という悪循環に...。

これは車中泊だけでなく、キャンプでも同じことがいえるので、気温には十分注意しましょうね。

スイフトの車中泊についてはこちらの記事もご覧ください。

 

スイフトでキャンプに行こう!どのくらい荷物が積めるの?:まとめ

 

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今回の記事では、

  • スイフトでキャンプは可能なのか?
  • 荷物はどのくらい積めるのか?
  • 車中泊は可能なのか?

についてお伝えしました。

スイフトは燃費や走りが好評なのでキャンプに向いている車とお伝えしました。

とはいっても人数や大きすぎる荷物が大量であるとコンパクトカーなので不便を感じることもあるかもしれません。

積載量については、後ろのシートを倒してしまえばキャンプ用品も十分に積み込める広さとなっています。

またルーフラックを付けると荷物がもっと積み込めるようになります。

スイフトはコンパクトカーでありながら大人一人であれば快適な車中泊をすることができます。

厚めのマットを使って凹凸をなくしたり、クーラーボックスを使用して隙間を埋める工夫をするとゆっくりくつろぐことができますよ。

スイフトと共に、キャンプを楽しみましょう!

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