ヤリスクロス 見積もり

トヨタの人気SUVヤリスクロスアドベンチャー。見積もり紹介

ヤリスクロスのアドベンチャーの購入を検討してるんだけど見積もりってどんな感じ?

そんな疑問にお応えします。

トヨタ車で人気のSUVがヤリスクロスですよね。

そんなヤリスクロスの新型が販売されることが発表されましたね。

今回は現行で販売されているヤリスクロスの見積もりについて紹介します。

トヨタ車が好きな方

車の買い替えを検討されている方

ヤリスクロスの見積もりを知りたい方はぜひご一読ください。

 

トヨタ

出典引用:トヨタ

本題へ入る前にまずはトヨタの歴史や魅力について見ていきましょう。

トヨタ自動車の誕生

トヨタ自動車の始まりは、豊田佐吉が1918年に設立した豊田紡織株式会社です。

そして1926年に豊田自動織機製作所、1937年にはトヨタ自動車工業や愛知製鋼を立ち上げました。

こうして現在のトヨタグループを形成する企業を次々と立ち上げ、派生していきました。

織機を作る技術を自動車作りの技術へ応用して誕生したのがトヨタ自動車です。

このトヨタ自動車を立ち上げたのは豊田佐吉の長男である豊田喜一郎です。

  • 1947年トヨペット
  • 1956年トヨペット・クラウン
  • 1957年トヨペット・コロナ
  • 1961年パブリカ
  • 1966年カローラ
  • 1989年北米にて高級車ブランド・レクサス
  • 1997年ハイブリッドカー・プリウス

と第二次世界大戦後も苦戦をしながらも成長してきました。

ちなみにプリウスは世界初の量産型ハイブリッドカーです。

トヨタの魅力

次にトヨタが選ばれる魅力を見ていきましょう。

世界的な信憑性

日本製の車はそもそも外国製と比較すると不具合や故障が少ないです。

しかし、その中でもトヨタ車の不具合や故障は少ないことから日本のみならず海外からも支持が高いです。

近年、米国車両信頼性調査というものでレクサスが最高位、トヨタも第4位と上位になりました。

このことからも世界からの支持が高い事がよくわかります。

低コスト

トヨタには独自の生産方式があります。

ジャスト・イン・タイムと自動化です。

ジャスト・イン・タイムとは、生産に必要な部品を必要な分だけ用意することを表しています。

最小限の部品を用意することで無駄を減らし、多数の在庫を抱えることでの低コストを実現しています。

現在ではグローバル化に伴い、トヨタ生産方式はTOYOTA WAYとして挑戦を続けています。

低燃費のハイブリッドカー

トヨタは低燃費ハイブリッドカーの生産の先駆けでもあります。

トヨタのハイブリッドカーといえばプリウスですが、ハイブリッド専用車としてアクアやカリムも人気の高い車種です。

支持率の厚さ

トヨタ車は性能の良さはもちろんですが、外装もシンプルなデザインのものが多いです。

また、取り扱い車種が豊富なので欲しい車が見つかりやすいのも魅力です。

シンプルなデザイン+豊富な車種数もあり老若男女からの支持率が高いのです。

 

ヤリスクロスアドベンチャー

出典引用:トヨタ

見積もりを見ていく前にまずはヤリスクロスのスペックを見ていきましょう。

スペック

  • ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
  • ドア数:5ドア
  • 乗員定員:5名
  • 全長×全幅×全高:4200×1765×1590mm
  • ホイールベース:2560mm
  • トレッド前/後:1515/1510mm
  • 室内長×室内幅×室内高:1845×1430×1205mm
  • 車両重量:1270kg
  • 最高出力:91ps(67kW)/5500rpm
  • 最大トルク:12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm
  • 種類:直列3気筒+モーター
  • 総排気量:1490cc
  • 燃料タンク容量:36リットル
  • 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
  • 駆動方式:フルタイム4WD
  • トランスミッション:CVT(無段変速車)

ヤリスクロスのグレードは全部で18種あります。

中でも人気が高いものはHYBRID Z Adventure、HYBRID Z 、HYBRID Gになります。

ヤリスクロスアドベンチャーとしては全部で4種です。

最上級グレードであるZは大径18インチのタイヤヘッドランプ/リヤコンビネーションランプフルLEDを採用しています。

また、フロント/リヤに専用バンパーを装備、さらにシルバーカラーのルーフレールが標準装備されています。

内装にもZ Adventureならではの専用シートがあります。

合成皮革(サドルタン)×ツイード調ファブリック(ブラック)はZ Adventureのみ選択ができます。

ヤリスクロスアドベンチャーのハイブリッドZを紹介している動画もあります。

ちなみに2024年にヤリスクロスはマイナーチェンジする事が発表されています。

これからの新情報に期待が高まりますね。

 

ヤリスクロスアドベンチャーの見積もり

スペックと魅力がわかったところで本題である見積もりを見ていきます。

今回は一番人気のHYBRID Z Adventureで紹介します。

まず本体価格は2,936,000 円です。

すでに約300万円になるんですね。

高額な買い物にはなりますが、付けておきたいオプションもありますので価格も合わせて見ていきましょう。

おすすめオプション

ヤリスクロスアドベンチャーを購入するにあたりぜひ付けておきたいオプションを紹介します。

アダプティブハイビームシステム[AHS]

ハイビームを使用したまま走行しやすく、夜間の優れた視認性を確保してくれます。

理由は先行車や対向車には光が当たりにくくなる様にLEDの点灯・消灯を細やかに制御してくれるからです。

また、アダプティブハイビームシステムを取り付けた場合、カラーヘッドアップディスプレイがセットになります。

価格は99000円です。

対向車からのハイビームは視界を遮ってしまうのでありがたいシステムですね。

ブラインドスポットモニター[BSM] とパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)

ブラインドスポットモニターはドアミラーでは確認しにくい死角からの車両をレーダーで検知します。

ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯させて教えてくれるシステムです。

パーキングサポートブレーキはバック操作時に車両に衝突の危険性があると判断した場合に衝突被害軽減をサポートしてくれます。

価格は49500円です。

パノラミックビューモニター

ディスプレイオーディオに車両を真上から見たような映像が表示され、車両周辺の状況をリアルタイムで教えてくれます。

価格は33000円です。

ハンズフリーパワーバックドア

子育て世帯やまとめ買いするご家庭におすすめなシステムです。

スマートキーを携帯している状態でリヤバンパーの下に足を出し入れすると、バックドアを開け閉めできます

バックドア下端部にあるスイッチでも開閉操作ができ、停止位置の記憶、自動クローズ中の予約ロック機能も備わっています。

価格は77000円です。

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W / 1個 / 非常時給電システム付)

ガソリンを電気に変換し、約5日電力を供給ができます。

車両の停止時にAC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できるので災害などの非常時に役立ちます。

他にも販売店オプションなどがありますので気になる方はお近くの店舗へ足を運んでみてください。

また、今回見積もりを見ていくZ Adventureに標準装備されるものは除外しました。

こちらのトヨタ公式のWEB見積もりで紹介したオプションを付けた合計が下記画像になります。

オプションは紹介したすべてを付けた価格になっています。

細かい部分までとなると実際に店舗へ赴く必要がありますが、大まかな見積もりを取って見たい方にはおすすめです。

実際に店舗にて見積もりを取った方の動画も合わせてご覧下さい。

 

トヨタの人気SUVヤリスクロスアドベンチャー。見積もり紹介:まとめ

ヤリスクロスアドベンチャーはいかがでしたか。

年々いい装備が増えて車の値段が上がってきています。

しかし、買えば10年くらいのお付き合いになるものですから妥協して買いたくはないですよね。

まだまだ購入しようかの検討段階の方はぜひ公式サイトの見積もりを使ってみて下さい。

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