
そんな方にぴったりの内装カスタムについてご紹介いたします。
近年人気が高まっている、スズキのスイフトスポーツ。
SNSでは「スイスポ」と呼ばれ、親しまれています。
#潮見坂 #オフ会 #ZC33S
改めて、昨日参加された皆様お疲れ様でございましたgoruuさん、お誘い頂いてありがとうございました
まずい棒はゆっくり頂きます笑笑色んなスイスポ見て物欲が天元突破しましたわ
またお会いしましょ
pic.twitter.com/We9MwJ1QjX
—
でっち
@アニキ (@chippaiman) March 24, 2024
スポーツの名が付いていることもあり、スポーツカーを好む層からも人気を集めています。

内装をカスタムするだけで、一気に車内の雰囲気が変わりますよ。
今回の記事はこんな方におすすめ
- スイフトスポーツの魅力が知りたい
- スイフトスポーツをカスタムしたい
- 内装のカスタムで個性を出したい
今回の記事を参考に、スイフトスポーツをよりかっこよく乗りこなしましょう。
こちらの記事も参考にCHECK
-
-
Contents [hide]
スイフトのシートアレンジは大容量が決め手!スイフトの魅力に迫る
続きを見る
スイフトスポーツのルーツ
[出典引用:スズキ スイフトスポーツ 公式HP]
スイフトスポーツは、コンパクトカーである「スイフト」のスポーツモデルとして誕生しました。
発売当初、スイフトのラインナップの1つである、スポーティグレードという位置付けでした。
その後、スイフトスポーツは2011年12月の新型モデルが発売されたのを機に独立したスポーツモデルとなりました。
ココがポイント
スイフトとは異なる専用エンジンやパーツを採用。
「走る・曲がる・止まる」の基本性能を磨き上げ、運転する楽しさを追求しています。
そもそもスイフトは、英語でswift=軽快、快速を意味します。
スイフトスポーツはその名に見合ったフットワークの軽さと質の良い走りから、まさにピッタリの名前となっていますね。
スイフトスポーツは、2006年からハンガリー・インド・中国でも生産を開始。
日本をはじめ、ヨーロッパを中心とした海外マーケットでも高い評価を得ています。
スイフトスポーツの魅力
[出典引用:スズキ スイフトスポーツ 公式HP]
海外でも評価を受けているスイフトスポーツ。
どんな魅力ポイントがあるのか、詳しく見ていきましょう。
魅力ポイント①コスパが良い
この投稿をInstagramで見る
スイフトスポーツは、標準仕様でも装備が充実。
専用エンジンやサスペンション、防熱効果に優れたブレーキなどスポーティな性能が備わっています。
それなのに、車両価格が200万円台前半と高コスパ。
運転性能を優先すると、荷物が積めない事も多いのですが、スイフトスポーツはその機能も備わっています。
スイフトスポーツのカタログ燃費(WLTCモード)は、16.6km〜17.6km/Lで、購入後のコスパも抜群。
スポーティーかつコスパの良さが魅力的ですね。
魅力ポイント②スタイリッシュな外装
この投稿をInstagramで見る
スイフトスポーツは、そのスタイリッシュな外装が大きな魅力。
フロントバンパーがカッコいいので、カスタムもシンプルにする事でその魅力が引き立ちます。
2トーンルーフのラインナップもあり、カラーリングも魅力的。
フェンダーの張り出しなどが、走りを意識させるデザインとなっています。
スイフトスポーツはサイドスカートもブラックで統一されています。
全体的にダイナミックな印象がより強調され、力強さを感じさせるデザインですね。
魅力ポイント③走行性能の高さ
この投稿をInstagramで見る
スイフトスポーツは、高い加速性を持ちながらもエンジン音が気にならず、良質なドライブを楽しむことができます。
最初に驚くのは、アクセルを踏んでからの加速仕様。
もっと運転したいと思わせてくれるポイントで、まさに運転を楽しむクルマとなっています。
SNSではサーキットでスイフトスポーツの走行を楽しんでいる人もよく見かけます。
排水性に優れたタイヤを使用することで、曲がりやすさを追求し、グリップ性能を高めています。
コンパクトカーながら、運転性能も高く、スイフトスポーツはバランスの良いクルマとしておすすめです。
スイフトスポーツの内装カスタム
[出典引用:スズキ スイフトスポーツ 公式HP]
スイフトスポーツの内装カスタムは、車内の雰囲気を自分好みにカスタマイズできます。
内装カスタムによって、車内の快適性やスタイルを向上させることができます。
エアロや外装パーツに比べて、運転中視界に入る内装をカスタムすることで、変化を常に楽しめるのもポイント。
今回は初心者でも簡単に印象を変えられるカスタムポイントをお伝えします。
LEDライトを設置する
スイフトスポーツに限らず、一気に車内の雰囲気が変わるのがインテリアカラーです。
LEDライトは女性でも簡単に取り付けられ、初心者にもおススメの内装カスタムになります。
スイフトスポーツは内装をブラック×レッドの仕様が基本。
LEDライトはカラーが豊富なので、好みのカラーインテリアに変更することができます。
足元やドリンクホルダー、天井やリアウインドウなどをライトアップすることができます。
設置も簡単で、シガーソケットやUSBポートに接続することで完了。
足元に設置する際は、動線の邪魔にならないよう配線の配置に気を付けましょう。
LEDライトを付けるときの注意点
内装でインテリアライトを設置する際、取り付けたい位置までコードが届かない場合があります。
給電する箇所から、取り付けたい箇所までの長さを予め測っておきましょう。
スズキスイフト スイフトスポーツ LED ルームランプ
[出典引用:Amazon]
フロアマットを変更する
フロアマットもすぐに印象を変えられるアイテムです。
純正のフロアマットも良いですが、赤色の割合を増やすだけでも印象が大きく変わります。

基本的にフロアを汚れから守るためのものですが、足元のドレスアップにもこだわりたい人にはおすすめのカスタムです。
MONSTER SPORT フロアマット スイフトスポーツ ブラック×レッド 894550-7600M
[出典引用:Amazon]
モンスタースポーツ(MONSTER SPORT)
894550-7600M
スイッチパネルを装着する
ここでいうスイッチパネルとは、インパネの中でもドアの内側にあるパネル部分です。
ダッシュボード等に比べて曲線も少なく、カスタムしやすいのが特徴。
スエード調にすると一気に高級感が高まります。
私のおすすめはカーボン調の内装カスタムがおすすめ。
スイフトスポーツの世界観を生かしたカスタムが実現しますよ。
SecondStage スズキ スイフトスポーツ ドアスイッチパネル ドアトリムパネル
[出典引用:Amazon]
SecondStage(セカンドステージ)
SecondStage スズキ スイフトスポーツ ZC33S スイフト PWSW(ドアスイッチ)パネル ドアトリムパネル未装着車専用 カーボン調 S036D1C
S036D1C
番外編:スイフトスポーツならではのカスタム
[出典引用:スズキ スイフトスポーツ 公式HP]
最後に内装インテリアではありませんが、スイフトスポーツには必ずこのカスタムはしてほしいというカスタムパーツをお伝えいたします。
そのカスタムパーツは、リアドアノブパネル。
スイフトスポーツは後部座席のドアノブが、窓の後方上部に取り付けられています。
このリアドアノブが樹脂製で、そのままだと安っぽい印象を与えてしまいます。
ドアノブだからこそ使用頻度も高く、劣化もしやすいのでカスタムは必須。
スイフトスポーツをより上位のグレードに上げるカスタムとして、是非検討してください。
SecondStage(セカンドステージ) スズキ スイフトスポーツ リアドアノブガーニッシュ ピアノブラック
[出典引用:Amazon]
【スイフトスポーツ】初心者でも簡単にできる内装カスタムをご紹介:まとめ
[出典引用:スズキ スイフトスポーツ 公式HP]
今回はスイフトスポーツの車内の印象を変える、内装カスタムについて簡単にできるものをご紹介いたしました。
今回の記事のポイント
スイフトスポーツは気軽にドライブを楽しみたい方におすすめ
スタイリッシュな外観が魅力的なポイント
スイフトスポーツの加速は大人にもときめきを与える
LEDライトやフロアマットは気軽に内装をカスタムできる
スイフトスポーツはコンパクトカーながら、スポーツカーの楽しみも味わえるクルマとなっています。
運転性能の高さ以上のコスパで私たちを魅了します。
今回の記事を参考に、自分の好みやニーズに合わせて、スイフトスポーツの内装を自由にカスタマイズしましょう。