シエンタ 値引き 新型 限界

【破格】新型シエンタの限界値引きを引き出す3つのポイントを紹介

新型シエンタの限界値引きを知りたい

その疑問にお答えします。

室内空間が広く、運転しやすいと人気のシエンタ。

トヨタの先進安全技術も標準装備なので安心した運転ができます。

エクステリアの丸みのあるかわいい感じも良いんです。

燃費も運転性能もバランスが良いので人気も高いですね。

子どもの習い事や週末のお出かけなど、荷物が多くなる子育て時代。

買い物に行っても結局子どものものを多く買って荷物が増えることもありますよね。

シエンタは特にファミリー層に人気です。

積載量の多さは、その車を使ってみてより大切だと実感します。

2024年にはマイナーチェンジをして登場した新型シエンタ。

発売直後より今のほうが値引きも緩くなっているのかな

せっかく値引きを狙うなら、限界値引きを知りたいですよね。

ここでは新型シエンタの魅力やスペック、限界値引きを紹介します。

 

新型シエンタの限界値引きは

2025年新型シエンタの値引き相場は18万円(8%)となっています。

そして、限界値引きは25万円となっています。

ココがポイント

限界値引きはオプション等を含んだ値引き額です。

2025年3月現在の納期は2〜3ヶ月となっています。

 

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限界値引きを引き出すにはどのようにすれば良いのでしょうか。

ポイント

  1. 競合車と比較する
  2. トヨタディーラー同士で比較する
  3. オプションの値引き

上記の値引き交渉はマストで行いましょう。

詳しく紹介していきますね。

競合車と比較する

限界値引きを引き出すには必ず競合車と比較しましょう。

シエンタは5人乗りと7人乗りの2タイプがあります。

5人乗りはトールワゴンタイプと比較することが多くあります。

その中でも特に比較競合車として挙げられるソリオをみてみましょう。

ソリオ

室内空間も広く、幅広い年代に人気のトールワゴン車。

 

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シエンタと価格を比較してみます。

ソリオ 100万円〜259万4000円
シエンタ 137万円〜323.万5000円

ソリオは価格もリーズナブルですね。

しかしリセールからみると、シエンタのほうが良いです。

乗り潰すほど長く乗らないのであれば、リセールを考えてシエンタを選ぶのもアリ。

ソリオの基本スペック

全長 3790mm
全幅 1645mm
全高 1745mm
重量 960〜1000kg
燃費 19.6km/L(2WD)、18.4km/L(4WD)

ソリオはハイブリッドモデルもあります。

燃費が良く、スムーズに加速できると評価も高くあります。

シエンタの燃費は18.4km/L(ガソリン車)、28.8km/L(ハイブリッド車)

シエンタはソリオより燃費が良い

両者の見積もりを出し、オプションの違いも含めて値引き交渉をすると良いと考えます。

フリード

7人乗りタイプの一番のライバル車はホンダのフリード。

理由として

  • ボディサイズがほぼ一緒
  • コンパクトミニバンの中でも両者トップクラスの人気

どちらかのミニバンを検討する人は、まず比較するガチライバルな2車種。

6〜7人乗りのコンパクトミニバンは、この2車種が人気トップクラスです。

新型フリードの基本スペック

全長 4310mm
全幅 1695~1720mm
全高 1755~1780mm
重量 1370〜1580kg
燃費 14.4~25.6km/L

シエンタの燃費は

  • ガソリン車で18.3~18.4km/L
  • ハイブリッドで25.3~28.8km/L

とシエンタに軍配が上がります。

(※WLTCモード)

 

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次にフリードとシエンタの価格比較をしてみます。

フリード 250万8000円〜360万2500円
シエンタ 237万7500円〜258万8000円

フリードの車両本体価格はシエンタよりも15万円程高くなっています。

フリードは2024年のフルモデルチェンジで新グレードAIRが登場しています。

ココがおすすめ

AIRシリーズは通常のフリードに比べてシンプルな装いになり、価格も抑えめ。

ゴツっとしたデザインが印象的なフリードよりも柔らかな印象を持つAIRシリーズ。

デザインや価格から、シエンタを好む層と類似しているのではないかと考えます。

フリードAIRを紹介する動画がありますので参考にどうぞ

価格もシエンタと近いので、比較しやすいですね。

また、両者にはエンジンの違いがあります。

ココがポイント

  • シエンタ→1.5リッター直列3気筒エンジン
  • フリード→1.5リッター直列4気筒エンジン

フリードは加速が滑らかで静粛性が高く、シエンタは軽やかな走りが魅力的です。

それぞれいろいろな魅力がありますので、比較できるポイントもたくさんありますね。

フリードについて詳しく紹介している記事はこちら

【話題の1台】フリードの値引き限界に挑む!お得に購入する方法とは?

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トヨタ同士で比較する

トヨタには

  • トヨタ
  • トヨペット
  • ネッツ
  • カローラ
  • トヨタモビリティ

と正規ディーラーにも種類があります。

以前はトヨタ車の中でも取り扱う車種を分けていましたが、今はどこも全車種の取り扱いがあります。

いずれも同じトヨタの正規ディーラーですが、場所によっては運営会社が異なるところもあります。

ローンの金利やメンテナンス価格が違うこともありますので複数のトヨタ系列ディーラーで相談してみると良いですね。

ココに注意

一番は担当者との相性で交渉も変わってきます。

雰囲気が良く、相談しやすい営業マンがいるところと出会えることが大事です。

オプションの値引き

近年、半導体不足や部品の価格高騰などにより値引きをしないディーラーもあります。

車両本体価格からの値引きは難しい場合、オプションの値引き交渉にシフトするのも有効的。

大幅値引きは良く思われないことも

オプションはディーラーの利益になる部分なので、無理な値下げ交渉は今後の関係を考えるとおすすめしません。

社外品で揃えるほうが安くなるオプションもありますよね

オプションの選び方を紹介する動画がありますので参考にどうぞ

オプションも勝手に見積もりに入っていて、どれが不必要なのかもわからない人もいますよね。

ディーラーに付けたほうが良いと言われたらそうなのかと思ってしまうことも

どれがオプションで値引くことができそうな部分かを知っておくと交渉のとき有利ですよ。

 

新型シエンタの基本スペック

新型シエンタの基本のスペックを紹介します。

新型シエンタ基本スペック(5人乗り)

全長 4260mm
全幅 1695mm
全高 1695mm
重量 約1,350kg~1,400kg
燃費 18.4km/L(ガソリン車)

28.8km/L(ハイブリッド車)

室内長 2030mm
室内幅 1530mm
室内高 1300mm

次に7人乗りのタイプを紹介します。

新型シエンタ基本スペック(7人乗り)

全長 4260mm
全幅 1695mm
全高 1695mm

(※E-Fourのみ1715mm)

重量 約1370kg(ガソリン車)

約1420kg(ハイブリッド車)

燃費 18.3km/L(ガソリン車)

28.2km/L(ハイブリッド車)

室内長 2545mm
室内幅 1530mm
室内高 1300mm

5人乗りと7人乗りのサイズは同じなんですね。

7人乗りの室内長が約500mmほど長いだけで室内幅も高さも同様なんです。

5人乗りは2列目が6:4分割になるのに対し、7人乗りは2,3列目共に5:5分割。

ココがポイント

3列目はダイブイン機構

2列目を倒し折りたたんで足元を開け、そこに3列目を格納できるようになっています。

荷室の段差もなく、最大源に広く使えるので、大きな荷物もたっぷり入ります。

 

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車を利用する人数に合わせてシエンタの選び方が変わりますね。

ちなみに、シエンタはカラーバリエーションが豊富で9色から選ぶことが可能です。

一番人気はアーバンカーキ、次に白、ベージュと続きます。

白が人気じゃないの

シエンタはイタリアの車であるフィアットのパンダに似ているとよく言われています。

コロンとした可愛らしいフォルムがなんとなく似ていますね。

フィアットもカラーバリエーションが多く、その中でもくすみカラーが人気です。

フィアットのような雰囲気のシエンタに、フィアットで人気のカラーを選ぶ人が多いのではないでしょうか。

 

新型シエンタ各グレードを紹介

新型シエンタの各グレードを紹介します。

シエンタには3種類のグレードがあり、それぞれFF、4WD、E-Fourの選択が可能です。

E-Fourは電気式の4WDとなっています。

X

シエンタのエントリーモデルであるX。

出典引用:トヨタ公式サイト

https://toyota.jp/sienta/grade/

  • 外装カラーは、白・黒・カーキ・ベージュの4色
  • ウレタンステアリング
  • アナログメーター
  • 4.2インチディスプレイを装備
  • 内装色はブラックで統一
  • Toyota Safety Senceが標準装備

シンプルでありながら、先進安全装備がしっかり付いているのでコスパの良いグレードです。

付けられるオプションが限られるので、充実した装備が良いならGグレード以降がおすすめ。

価格は、199万5200円~262万8000円となっています。

G

出典引用:トヨタ公式サイト

標準グレードのGは装備や価格のバランスが良く、一番人気があります。

  • ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア
  • 2灯式LEDヘッドランプ
  • パノラミックビューモニター
  • 8インチ ディスプレイオーディオ
  • 内装カラーはブラックとカーキから選択
  • ボディカラーは全9色

GとZグレードの比較を詳しく紹介する動画がありますので参考にどうぞ

Gは、Zグレードの装備がオプションでほぼつけることができます。

価格は233万7500 円~292万5500円となっています。

Z

出典引用:トヨタ公式サイト

最上級グレードのZ。

  • グリル周りに金属製の加飾
  • 一灯でハイもローもできるバイビームライト
  • 10.5インチディスプレイを装備
  • デジタルメーター
  • スライドドアの開閉時に足元センサーで操作可能
  • テールレンズのデザインが異なる
  • ドライバー異常対応システム

などなど、充実した標準装備が特徴的ですね。

ちなみにZグレードは内装をカーキにすると、ピラーがボディカラーと同色になります。

先進安全技術も細かくみると、Gよりも手厚い装備が追加されています。

価格は264万6600 円~323万4600円となっています。

 

2025年シエンタがマイナーチェンジするって本当

2025年6月にシエンタがマイナーチェンジするという噂があります。

改良点は

  1. 電動パーキングブレーキ
  2. オートブレーキホールド機能追加
  3. 内装カラーの一部変更
  4. 最新の予防安全技術を導入

ではないかと予想されています。

オートブレーキホールドは、停止時ブレーキを踏み続けなくても自動で停止状態にする機能です。

 

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他にもトヨタセーフティセンスのアップデートにより、最新でより安全な機能システムが導入される予定ですよ。

さらに機能が良くなることで、価格も上がるのではないかと考えます。

シエンタ購入を検討している人は、新型シエンタの内容詳細を待ってみるのも良いですね。

 

【破格】新型シエンタの限界値引きを引き出す3つのポイントを紹介:まとめ

いかがでしたでしょうか。

新型シエンタは5人乗りと7人乗りの2種類があり、グレードが3種類あります。

車内空間も広く、燃費も良い車です。

キャンプや旅行、釣りなど家族で行くと荷物がかさむのでたくさん詰めるミニバンが良いですよね。

このように家族でアウトドアに行くときも活躍してくれる車だと考えます。

新型シエンタの限界値引きを引き出すには

  • 競合車と比較する
  • トヨタディーラー同士で比較する
  • オプションの値引き

このポイントを抑えて値引き交渉をしてみましょう。

マイナーチェンジ前の今は、値引きが期待できるチャンス。

新型シエンタの購入を検討している人は是非参考にしてみてください。

 

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