そんな疑問にお答えいたします!
2023年6月21日に発表、発売された新型アルファード。
フルモデルチェンジをしてさらに魅力的になりましたね!
そんな新型アルファードですが、どうやら納期まで時間がかかるとの声を耳にしました。
また最近ではメーカーが実質受注停止しているとのうわさも。
実際のところどうなのでしょうか?
今回はそんな噂も含めて、新型アルファードの納期についてお伝えします。
KINTOなら納期がはやい!
との情報も耳にしたのですがそもそもKINTOについて知らない方もいるのではないでしょうか?
私もアルファードに興味があるものの、詳しい情報などは知りませんでした。
ですが調べていくうちにアルファード欲しい!
となったので、実際にいろいろ調べてみました。
この記事を通してさらに新型アルファードに興味を持っていただけたら嬉しいです!
また納期はディーラーや時期によって異なる場合があるので、正確な納期は直接ディーラーに確認してみてくださいね!
Contents
新型アルファード、どんな車なの?
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今回2023年6月にフルモデルチェンジされた40系アルファードは一言でいうと『上品』です。
グレードは大きく分けて2つ、
グレード
- エグゼクティブラウンジ
- Z
となっております。
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エグゼクティブラウンジはとにかく内装が豪華です。
私が最初にエグゼクティブラウンジの価格が800万超えと聞いた時は正直高いと思っていました。
高いけどすごく人気があるみたいだし見てみるか〜と軽い気持ちで新型アルファードの情報を見ていて驚きました。
今まで私のイメージでは大人数乗れる分窮屈で、運転席以外はそこまで快適ではないのかと思っていたからです。
ですが今回の新型アルファードの内装、広々としていて上品!
デザイン性はもちろん、エアコンの独立機能がついていたり、リアヒーターカーテンがついています。
このほかにも内装がとても豪華で、装備を見たら値段も納得、むしろ1000万といわれても違和感ありませんね!
こちらの記事では詳しく40系アルファードの解説をしているので併せてお読みください。
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40系アルファードのあれこれ!いろんな情報をわかりやすくまとめてみた!
新型アルファード、納期はどのくらい?
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新型アルファードの納期はどのくらいか気になりますよね。
実は2023年7月現在、すでに2024年8月までの年間配車予定台数を超えているようです。
新しく注文するには2024年9月以降となりますが、現在時点ではまだ予約は受けていないようです。
噂ではエグゼクティブラウンジは3年ほどかかるそうです。
また半導体不足が問題になっているので、半導体部品が多いハイブリットも比較的納期が遅いようです。
今回の新型アルファードの倍率は約6倍となっているようです。
アルファードやヴェルファイアはもともと人気な車なので、これだけ倍率が高くても納得ですよね。
フルモデルチェンジをした40系アルファードは普段使いでもビジネス使いでも快適にすごせるので欲しい方も多いのではないでしょうか。
実際わたしも40系アルファードが欲しくなってしまいました(笑)
こちらの動画ではコメント欄参加型でいつ頃の納車になるのか予想や情報が飛び交っていました。
こちらも参考になるかと思います。
そもそもこんなに倍率が高い理由としては初期配車が少なく、1つの販売チャネルで10台未満の場合もあるそうです。
現在ディーラーのほとんどで正確な納期は非公開になっております。
ホームページを確認しても直接問い合わせとなっております。
やはり倍率も高く、初期配車台数が少ないという点を考えると3年待ちの噂はあながち間違いではないのでしょうか?
ディーラーの供給数が注文数より2倍から4倍を上回った場合は抽選販売をしているようです。
しかし抽選販売でも優先される条件があるようです。
その条件というのが、
抽選優先の条件
- 既存客であること
- 下取り車の有無(アルファード、ヴェルファイアが最優先)
- メンテナンスパック、コーティングをする方
- ローン利用必須
だそうです。
上客と利益率が高い方が優先されているようですね。
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アルファードとヴェルファイアは先ほどもお伝えしたように人気な車ですよね。
もともと乗っている方が新型へ乗り換える方も多いのではないでしょうか?
中古車でもアルファードやヴェルファイアは人気が落ちないので需要があるそうです。
そうなるとアルファードやヴェルファイアを知多どりで出してもらったほうが、ディーラーでもうれしいのかもしれませんね。
じゃあ抽選販売の優先事項条件に当てはまってないと買えないの⁉と思った方もいらっしゃいますよね。
もしくはトヨタ車に詳しい方はピンときているのではないでしょうか?
『KINTO』なら納車時期が早いのではないのかと!
そもそもKINTOって何?と思う方もいらっしゃいますよね。
そんなあなたのためにKINTOについて解説していこうと思います。
KINTOって何?
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KINTOとは一言でいうとトヨタのサブスクリプションです。
KINTOは月々の支払いに車の維持にかかる費用が含まれています。
3年から7年間の期間で車に乗ることができます。
これすごくお得ですよね!
私が自分で車を持ってから一番最初に感じたことは、車って予想以上にお金がかかる!
ということです。
保険に税金にメンテナンス...支払うお金はたくさんありますよね。
また車を乗り換えることもありますよね。
乗り換えの理由としては、
- ほかの車が欲しくなってしまった
- 故障をしたときに修理費用がかなり高額だった
- 家族構成が変わった
などたくさんあります。
私も実際に修理費や家族構成の変化を理由に車を予想以上に早く乗り換えた経験があります。
私自身は車が好きで、いろんな車に乗ってみたい!
という気持ちが強いので乗り換えについては前向きなのですが、金額を考えるとなかなか手軽にできるものではありません。
そんなときもKINTOなら期間が自分で選べるので、3年から7年の間で乗り換えを考えたい方にもおすすめです。
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KINTOの月額は車種によっても変わってきますが、毎月の費用に含まれるものとしては、
メモ
- 任意保険
- 登録諸費用
- 毎年の自動車税
- 定期メンテナス
などが含まれています。
すべてコミコミで月々の支払があるので一回に大きい出費があることもなく家計にも優しいですよね!
またKINTOでは車種を限定しているので納車が速いというメリットがあります。
なので先ほど紹介した新型アルファードも納期が速いのでは⁉
と思いました。
調べてみましたが、私が確認した時点ですでにエグゼクティブラウンジは予約停止になっていました。
ほかのグレードも約1年待ちとなっておりますが、こちらもいつ予約停止になるかわかりません。
やはり新型のアルファードだけあって人気なのでしょう。
ですがもし納期が1年ほどでしたら、通常購入するよりも早く納車されるかもしれませんね!
注意点として、KINTOには注意事項があります。
主に注意したいのがこちらです。
注意
- 喫煙禁止
- ペットの乗車禁止
- 改造禁止
- 月の走行処理が1500キロ以上であれば追加料金有
- 保険の等級が上がらない
月の走行距離は毎月1500キロまでではなく契約期間トータルでの距離となります。
長距離運転を頻繁にする方にはおすすめできません。
またペットを載せることもできないので注意が必要ですね。
保険の等級も契約期間中は上がりません。
なので等級が高い方は心配いりませんが、等級が低い方も注意しましょう。
注意事項さえ守っていればKINTOのサブスクはとてもおススメです!
新型アルファード納車時期はいつ?KINTOって?:まとめ
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今回は新型アルファードの納期やKINTOについてお伝えしました。
2023年6月にフルモデルチェンジが発表された新型アルファード。
デザインも機能性もとっても上品で快適です。
最高グレードのエグゼクティブラウンジはとても人気で納車は3年待ちという噂も。
特にエグゼクティブラウンジは初期配車が少なく、倍率も高いことから3年待ちのうわさも間違いではないのではないでしょうか?
正確な納期はホームページ等でも非公開となっており、問い合わせとの記載がありました。
すでに2024年8月までの年間配車予定台数を超えているそうです。
やはりアルファードはとても人気のようですね!
新型アルファードの2024年9月以降の予約は2023年7月現在まだ開始されていません。
もともとアルファードも人気が高い車なので、2024年9月以降の予約もすぐにいっぱいになりそうですね!
またトヨタのサブスクリプション、KINTOを使うと新型アルファードの納車は1年待ちとなっているようです。
こちらも予約受付が終了するのも時間の問題でしょう。
今回フルモデルチェンジした新型アルファードは、さらに上品で快適な車に生まれ変わりました。
新型アルファードを検討している方は、今後の情報にも注目ですね!