そんな要望にお答えします。
2023年6月に新型アルファードがフルモデルチェンジしましたね。
かなりの人気が集中し、発売して2日後には受注停止という異例の状況となりました。
2024年8月現在も受注停止されています。
2024年9月〜10月あたりで受注再開予定という情報があります。
1年以上も受注停止していたのでアルファード購入希望者は念願の受注再開ですね。
ここでスクープです
2024年10月の受注再開の情報とともに、新グレードの追加とPHEVの追加が発表されています。
昨年の40系は8年ぶりのフルモデルチェンジだったこともあり、かなり注目されていましたよね。
そこからまた新グレードの追加と、世界的に増えているPHEVモデルが出るというのはかなり興味深いスクープですね。
現行モデルの追加枠もかなり気になるところです。
ここでは、次期アルファードの情報と現行モデルの納期について紹介します。
Contents
スクープ!2024年新型アルファード情報を入手
2024年に受注再開の噂が常にあった新型アルファード。
2024年9〜10月に受注を再開するという情報がありました。
新しい情報が入ってきました。
トヨタの認証不正問題の影響から、正式認証に時間がかかってしまっている状況です。
それに伴い、新グレードやPHEVモデルの発売は最低でも3ヶ月ほど延期すると発表がありました。
良いお知らせもありますよ。
現行モデルの生産枠が追加となるようです。
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抽選にはなりますが、10月~12月枠で当選すれば購入することができるとのこと。
購入条件など販売店でいろいろな購入制限はあるようですが、早ければ年内〜半年で納車が可能というところもあるみたいですよ。
2024年9月現在で受注再開している販売店もあるようなので、購入希望者は急ぎましょう。
受注停止して1年以上経過しているので、アルファードが欲しかった人はかなり嬉しい情報ですね。
現行モデルの40系について紹介する記事はこちら
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40系アルファードのフルモデルチェンジ写真大公開!30系との比較も
続きを見る
新登場のXグレードとは
追加されるグレードは廉価版であるXグレード。
アルファードは購入ミニバンとして有名なほど価格も高い車種です。
値段に相応して外内装や装備もしっかりしているので高いのに売れているんですよね。
現在40系のベースグレードであるZのガソリンタイプは540万円〜、ハイブリッドは640万円〜となっています。
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そして、新グレードXの価格は450万円くらいなのではないかと言われていますね。
500万以下は確定、もしかしたら450万円以下になるかもしれないという情報もあります。
価格でアルファードを諦めていた人にかなり嬉しい情報なのではないでしょうか。
400万円台でアルファードを買えるなんてかなり驚きました。
私も乗り換え時に検討したくなりましたよ。
ここまで安くなっているので新車値引きはないようです。
付属品等の少額値引きしかないと思われます
そして4WDは463万円〜、ハイブリッドは510万円〜と予想されています。
では、Xグレードの特徴を紹介していきます。
追加されるXグレードの特徴
Xグレードについて詳しくみていきましょう。
では、Xグレードに装備されるものを紹介していきます。
内装
- 本革巻き3本スポークステアリングホイール
- 9.8インチコネクティッドナビゲーションシステム
- インストルメントパネル(一部合成皮革+GRAPHITEMESH+ブロンズ塗装)
- 12.3インチコックピットメーター
- ドアトリム
- センターコンソールボックス
- ファブリック+合成皮革シート
外装
- フロントグリル(Xグレード専用加飾)
- 17インチアルミホイール※シルバーメタリック塗装
- ターンシグナルランプ(点滅)
- フロントフォグランプカバー(材着)
Xグレードでは、LEDシーケンシャルターンランプやパワーリクライニングの装備がなくなります。
2列目が8人乗りのベンチシートになっていると情報がありました。
シーケンシャルランプが好きな人も多いので、少し残念なポイントでもあります。
ただ、7人乗りで2列目がリラックスキャプテンシートのモデルもあるという情報もありますので真相はいかにって感じですね。
8人乗りとして出してくると予想
装備を簡素化することで、アルファードのターゲットニーズが変わるのではないでしょうか。
大人数ミニバンが欲しい人やタクシー用など、大人数乗ることが一番のメリットとする人がXグレードの購入を検討すると考えます。
近年クルマの価格も高騰し、ミニバンも高価格車の仲間入りをしている中で、400万円台は魅力的ですよね。
新グレードについて詳しく紹介している動画はこちら
外装はシーケンシャルランプではないことや、アルミホイールの質感が下がるくらいであまり見た目に違いがないようです。
価格が100万円も異なるGグレードと外装があまり変わらないのであれば、Xグレードが良いという人も多いかもしれないですね。
価格が下がることで、合成皮革が少なくなったり、加飾の質感が下がるということもあります。
コンソールボックスなどは、プラスチック感が強い雰囲気になるのではないでしょうか。
PHEVモデルとは
Xグレード追加と同時期に、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルも登場します。
このモデルにはハリアーやラブ4と同じバッテリーのTHSⅡ Plug-inが使われています。
2.5Lガソリンエンジンと2基の電気モーターを両方使うことで4輪を駆動。
出典引用:トヨタ公式サイト
これによって、EV走行距離が80kmになると考えられます。
0-100km/h加速は7秒、航続距離は1,100kmとなります。
また、PHEVアルファードには急速充電口をつけるようですね。
PHEVのメリットを紹介している記事はこちら
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プリウスPHEVの納期最新情報!在庫状況と最速納期のコツ
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PHEVは近年世界的に注目されており、年々PHEVモデルを発売するメーカーも多くなっています。
生活スタイルに合わせて電気とガソリンを使い分けすることで、ガソリンの消費量を抑えることができますね。
エコカー減税や補助金の対象車にもなることが多いのも良い点です。
アルファードPHEVの予想金額は900万円後半〜1100万円以内とされています。
PHEVモデルは車両価格が上がることもありますが、この金額は結構高いですよね。
グレードはエグゼクティブラウンジになります。
追加枠と年次改良、どっちが良い
追加枠は年内に追加枠の案内がくるかと思われます。
年次改良が発表されるとしていた秋から更に延期となったため、現行モデルの生産をすることになったのでしょう。
この改良がまた延期になれば、その分現行モデルの生産がされると思いますので現行モデルの納期は早まりそうですね。
海外向けにも生産されるので、国内分の確保台数が明確ではありません。
しかし、受注再開のタイミングですぐにオーダーできれば納期は早められそうです。
気になるアルファードの納期に関する動画はこちら
数日単位でアルファードの納期や改良モデル関連の情報は更新されますので、こまめに最新情報をチェックしておきたいですね。
注意ポイント
販売店によってはキャンセルできないことやペナルティがあることも
売り手市場となっている今、ディーラー側もより長く乗ってくれるお客様を大切にします。
ですので、キャンセルするお客様はペナルティが課せられることもありますね。
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次回の買い替えのタイミングで、希少な追加枠などの案内を後回しにされる場合もあります。
ただ、アルファードの場合、納車期間が大幅に延期されていることもありますので、場合によってはペナルティなしの場合もあり得ます。
キャンセル待ちのアルファード希望者もたくさんいますので、もしキャンセルするときには相談すると良いですね。
新型アルファードの納期や早める方法を紹介する記事はこちら
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新型アルファードの納期ってどれくらい?現状の納期調べました。
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スクープ!!時期アルファードの新グレード&モデル情報解禁!!:まとめ
いかがでしたでしょうか。
アルファードの納期がどんどん伸びている今、いつ購入しようか考えているという人にも興味深い情報ではないでしょうか。
2024年になり、アルファードが一層買えない状況になっています。
追加枠の案内も、そのディーラーのお得意様から優先的にお声がけしているようですよね。
数少ない追加枠、そりゃ絶対に買ってくれるお客様に案内したいものです。
しかし、ディーラーとの信頼関係は一見様も当たり前に築いていきます。
アルファードを買って、ハイ終わりではなくメンテナンスなどで長い付き合いになっていくものです。
世界的に心待ちにしている追加枠や改良モデルのアルファードですので、個人的にイライラしても仕方がありません。
こまめに最新情報をチェックして、ベストタイミングでオーダーしたいものです。
ぜひ、参考にしてみてください。