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【必見】これでバッチリ!廃車手続きに必要な書類とポイントを紹介!

廃車手続きに必要な書類は

その疑問にお答えします。

愛車を手放すとき、手続きがいろいろと必要になりますよね。

使用していない車がある

事故車の廃車手続きをしないといけない

こんなとき、どのような手続きをしたら良いのか迷いますよね。

私も実家に家族が以前乗っていた車がありますが古くて車検も通していないですね。

廃車手続きを適切にしないと、余計なお金を支払うことになります。

車を使っていないのにお金を支払うなんて納得できませんよね。

ここでは廃車手続きの仕方、必要な書類、注意すべき点などをご紹介します。

廃車手続きをしようとしている人は是非参考にしてみてください。

 

廃車手続きには2種類ある

廃車手続きをおこなう場所は2箇所あります。

  • 普通自動車→現住所を管轄する運輸支局
  • 軽自動車→現住所を管轄する軽自動車検査協会

基本的に自車のナンバープレートの登録場所にある運輸支局で手続きをします。

ただし、引っ越し等でその場に住んでいない場合は現住所にある運輸支局で手続きができます。

廃車手続きの際には、廃車にする車が一時抹消登録なのか永久抹消登録なのかを決めておくことが必要です。

永久抹消登録

永久抹消登録とは、車を永久的に使えないように車籍を抹消することをいいます。

車を解体する場合は永久抹消登録が必要です。

一時抹消登録

長期間車を使用しない、車を手元に置いておきたいなどというときに登録する方法です。

一時抹消登録をすることで自動車税や自賠責保険の請求を停止することができます。

長期出張や入院でしばらく車に乗らない
今は手元にないけれど、いずれ戻ってきたらその車に乗りたい

このような場合は早めに一時抹消登録すると良いですね。

ちなみに、抹消登録のタイミングにも注意が必要です。

ココに注意

自動車税は毎年4月1日に支払通知がきます。

つまり3月中に廃車手続きを完了すれば、自動車税を支払わなくて済みますね。

廃車手続きに関する問題として、車庫証明の取り消しも必要なのではと考える人も多いでしょう。

ココがポイント

車庫証明取り消しは必要か

自動車保管場所証明書、いわゆる車庫証明は車の保管場所を証明します。

基本的に廃車の車庫証明を取り消す必要はありません。

廃車後にそのまま同じ場所で車を保管するときは上書きされるのですね。

注意すべき点は、同じ場所で新しく車庫証明登録をするときに廃車の登録番号や車台番号が必要となります。

廃車後にこの番号がわからなくなってしまわないように控えておきましょう。

車の名義変更をするときの手続方法を紹介している記事はこちら

廃車手続きの方法を紹介

では、具体的に廃車手続きの方法や必要書類を紹介していきます。

一時抹消登録に必要な書類

廃車手続きに必要な書類は以下のとおりです。

一時抹消登録時の必要書類です。

  • 車検証
  • 印鑑証明書(※発行して3ヶ月以内かつ所有者本人のもの)
  • 実印(※印鑑証明書と同じもの)
  • ナンバープレート
  • ☆手数料納付書
  • ☆一時抹消登録申請書
  • ☆自動車税申告書

※☆は運輸支局の窓口で入手することができます。

一時抹消登録は手数料が350円かかります。

車検証の住所と印鑑証明書の住所が異なる場合、戸籍の附票が必要な場合があります。

参考

  • 車検証の住所から1回引っ越しをして現住所にいる場合は住民票を提出
  • 2回以上引っ越しをした場合、車検証→現住所までのつながりを証明するために戸籍の附票を提出

役所まで行くのが大変

住民票や戸籍の附票は郵送やコンビニ対応可能の地域もあるため、役所に問い合わせをすると良いですね。

登録識別情報等通知書

一時抹消登録をすると登録識別情報等通知書が交付されます。

これは以下の手続きの際に必要となります。

  • 中古車新規登録
  • 自賠責保険料の支払いを停止するための手続き
  • 任意保険の引継ぎ、契約更新
  • 車を解体するときの届出
  • 名義変更
  • 車庫証明の登録

登録識別情報等通知書は再発行不可のため、なくさないようにしましょう。

永久抹消登録に必要な書類

まず、永久抹消登録の手続きを車を解体した後に行います。

ナンバープレートは手続き時に必要となるため、解体前に取り外しておきましょう。

永久抹消登録の手続きに必要な書類です。

  • 車検証
  • 印鑑登録証明書(※発行して3ヶ月以内かつ所有者本人のもの)
  • 実印(※印鑑証明書と同じもの)
  • ナンバープレート
  • 自動車リサイクル券
  • 自動車税申告書
  • ☆手数料納付書(印紙貼付)
  • ☆永久抹消登録申請書

※☆は運輸支局の窓口で入手することができます。

解体後に受け取る解体報告記録日と移動報告番号は、自動車リサイクル券に記入します。

解体報告を受けて2週間以内に廃車手続きを行う必要がありますよ。

運輸支局での廃車手続きはおおよそ1時間程度かかります。

登録事項等証明書

普通車は登録事項等証明書、軽自動車は検査記録事項等証明書を取得するための手続きが必要です。

申請時には

  • 身分証明書
  • ☆OCR申請書(普通自動車の場合)
  • ☆検査記録事項等証明書交付請求書(軽自動車の場合)

※☆は運輸支局の窓口で入手することができます。

これらは保険の解約時に必要な書類となります。

廃車の手続きの流れを動画で紹介しています。

帰省したら実家で使っていない放置車両があった 、なんてケースも少なくないですね。

 

廃車手続き代行業者を紹介

運輸支局になかなか行けない

運輸支局は平日の9〜16時のみ営業しているため、都合が合わせづらい点があります。

場所も近くにないと、有給などを使って行かない限り難しいという人もいるでしょう。

そんなときは以下の場所で代行サービスが受けられます。

  • ディーラー
  • 廃車買取業者
  • 中古車買取業者

これらの代行業者に依頼するとメリット・デメリットがあります。

ディーラー

定期的に車の点検や車検等で行っているディーラーがあれば依頼しやすいですね。

ディーラーによっては廃車費用の交渉ができる場合もあります。

新車を購入する条件で廃車手続きを依頼すると、廃車費用を値引きしてくれる場合もありますよ。

メリット

  • 廃車手続きから車の引取りをすべてしてくれる
  • 下取り価格として新車の金額から値引きしてくれる

デメリット

  • 下取り価格が安い
  • 代行手数料が高い
  • 還付金の手続きを別途する必要がある

ディーラーは人件費やレッカー代など代行費用がかかります。

部品の買い取りなどもないため、戻ってくるお金が少なくなりますね。

廃車費用が自賠責保険や自動車重量税の還付金と相殺されることもあります。

ディーラー名義の車を廃車にするときには、所有権解除手続きが必要です。

  • 譲渡証明書
  • 委任状
  • ローン完済証明書

これらの書類が必要になります。

ローン完済しても自動的に所有権が変わるのではありませんよ。

つまり、ローンを完済しても所有権解除の手続きをしないと廃車手続きができないということです。

廃車手続きの前にディーラーへ確認することが重要です。

中古車買取業者

中古車買取業者でも廃車手続きが可能です。

メリット

  • 査定から廃車手続きを一括で依頼することができる
  • レッカーの依頼をすることも可能(費用がかからない)
  • 還付手続きも代行が可能
  • 解体後、パーツによって買い取り可能な場合もある

デメリット

  • 悪徳な業者によっては還付金がないことや、解体手数料など高額な請求もある
  • 代行費用が高額な場合もある

廃車の場合は対応できないこともありますね。

あくまでも中古車買い取りがメインとなるため、廃車手続きの代行に手数料がかかる場合があります。

廃車手続きのために複数の店舗に行くのも大変

この場合、一般的な手数料より高く払ってしまうこともあります。

ただ、廃車だと思っていた車でも高価買取してもらえることもあります。

走行距離が多く、年式も古いから廃車費用がかかると思ったら、むしろ高値で下取りしてくれたなんてこともあります。

海外で高値で取引されていることも多いため、海外輸出に強い業者に下取り依頼をすると良いですね。

廃車買取業者

廃車買い取り専門業者の場合、メリットが多くありますね。

メリット

  • 解体後のパーツで買い取りしてくれる
  • 廃車の状態が悪くても買い取り可能なことが多い
  • 解体費用やレッカー代などが別途かからない
  • 廃車手続きの代行が無償

デメリット

  • 会社によって対応が大きく違うことがある
  • 中古車として売却できる車も廃車扱いにすることがある
  • キャンセル料や手数料など別途費用がかかることもある
  • 鉄の価格変動により査定額が変化する

会社によって解体費用や出張費など、別途お金を請求されることもあるため注意が必要です。

還付金を受け取れるか、他の請求はあるかなどを必ず事前確認しましょう。

廃車買取業者は、自社工場を持っているところも多いため安く依頼することができますよ。

完全に廃車で買い取りは無理そう

事故車や故障車でも買い取ってくれる場合があります。

金属の相場や部品の需要によって買取価格が高くなることも

どの会社が良いのかわからない場合は、一括査定してくれるサイトもありますよ。

 

廃車手続き時の注意事項

廃車手続きのときの注意事項があります。

軽自動車を廃車にしても還付金はない

普通自動車は廃車時に自動車税が月割り分で還付されますが、軽自動車は還付金がありません。

ただし、車検の残りで自動車重量税の還付金(解体時のみ)と自賠責保険の解約返戻金はあります。

税金の還付金はないことを知っておくことが大切ですね。

所有者が自分ではない場合、廃車手続きができない

ローンが残っている場合など、所有権が購入者ではない場合は廃車手続きができません。

ココがポイント

ローンが残っていても所有権が自分であれば廃車手続きはできます。

所有権が異なる場合は、廃車手続きより先に所有権解除の手続きをする必要があります。

事故や災害でローンが残っている場合は、ディーラーやローン会社に相談しましょう。

廃車の名義変更ができてない

廃車にした車の名義変更ができておらず、そのまま中古車として売られていることがあります。

名義変更をしていないとその車が犯罪などで使われたときに巻き込まれる可能性があります。

 

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廃車証明書を必ず交付してもらい、名義変更がされたかを確認しましょう。

 

【必見】これでバッチリ!廃車手続きに必要な書類とポイントを紹介! :まとめ

いかがでしたでしょうか。

廃車手続きには多くの書類が必要なことがわかります。

廃車にすることで費用もかかりますね。

廃車にする前に中古車買い取り業者で査定してもらい、売却可能か調べてもらうと良いですよ。

そのまま廃車手続きの代行を依頼することもできますね。

ただ、業者によっては名義変更をせずに売却することもあるため注意が必要です。

口コミやJPUC(日本自動車購入協会)加盟店かなど信頼のあるお店かをチェックしましょう。

買取金額などお金の詳細は細かく提示してはっきりわかるようにしてもらうと良いですよ。

是非参考にしてみてください。

 

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