アルファード 最新情報

次期40系アルファードがついに登場!その魅力を紹介します!

新型アルファードについて教えて!

その疑問を解決します。

2002年に発売され、多くのユーザーから愛されているラグジュアリーミニバン「アルファード」は、2018年頃を機に爆発的な人気を得ています。

車内の広さが特徴の新たなファミリーカーとして誕生したアルファードですが、デビュー当時のイメージは「意外と地味なクルマ」だったんです。

ですが、多彩なシートアレンジから車内エンタメまで、一人ひとりの価値観に寄り添いファンを増やしていきました。

さらに重要なのが、後席だけでなくドライバーの欲望まで刺激したことです。

車高の高さ、走りのパフォーマンス、自信がみなぎるデザインなどオーナーを誇るこのクルマは、多く人から愛されその価値を高めています。

存在感のある顔、グリル、そしてラグジュアリーな室内空間、あらゆる人の愛車に選ばれるようになりました。

心を豊かにしようとする空間設計どれだけ車内にホスピタリティを持ち込めるかという日本ならではの発想で、今では海外からも根強い人気を集めているんです。

2023年6月21日に発売された新型アルファードは、2015年以来8年ぶりのフルモデルチェンジとなり発売前からとても注目されています。

「Born in Japan」日本のおもてなしが生みだしたクルマ

人の幸せを願い、細やかな工夫を重ねる「おもてなし」の心がいくつも詰まって、フルモデルチェンジをした新型アルファードが気になる方は必見です。

今回この記事では、

「新型アルファードの5つのこだわり」

「新型アルファードの特徴」

「気になるグレード」

について紹介します。

 

新型アルファードの5つのこだわり

サービスや情報で社会とつながるクルマでなければ、あらゆるニーズに応えなければ生き残れないのがこれからの時代です。

トヨタブランド全体が目指す「Freedom in motion 移動に究極の自由をもたらす」をコンセプトとしています。

多様なライフスタイルに合わせた選択肢をかつてないまでに引き上げられた新型アルファードのこだわりを5つ紹介します。

力強さと自信

アルファードは、力強さ自信を形にしたフォーマルなクルマです。

すべては一歩先をいくあなたに相応しい居場所であるため、ユーザーの想いに合わせて仕立てられています。

箱形ではない「ワンボックス」

今までの箱形とは違い、大きな車体に相応しい美しい筋肉を身につけました。

技術革新がデザイン上の制約を解放し、ダイナミックに心を揺さぶるスタイルを作り出しています。

車体の流れるようなラインが、より迫力を感じますよね

ワンタッチで世界を変えられる

車内は究極のホスピタリティを搭載し、極上のドア開閉でストレスなく別世界へ入ることが可能です。

さらに、ボタン1つで「くつろぎたい」「癒やされたい」「集中したいを作ることができます。

気分に合わせてシートの位置や照明、空調を最適化して好みの空間を作り出すことができますよ。

やり過ぎたコックピット

14インチのディスプレイ、12.3インチのメーター、ヘッドアップディスプレイを装備しているのも特徴です。

それらを柔らかな革で包み込んだ内装は、まるでハイブランド工芸品といっても過言ではない仕様になっています。

「人のために、地球のために」

究極のユーザーエクスペリエンスを目には見えないところまで実施しています。

人が感じる走行時の不快振動は現行車の1/3まで軽減することで、ラグジュアリーセダンと遜色のないレベルです。

環境へのおもてなしとして、今後PHEVも登場予定ですよ。

 

新型アルファード特徴

フルモデルチェンジをした新型アルファードの上質な存在感と考え抜かれたおもてなしを紹介します。

洗練されたデザイン

引用:トヨタ公式HP

限りなく上質な外装は、洗練されたスムーズな走りと調和されるボディの流線が特徴です。

大空間デザインと快適な走りを支えるTNGAの新プラットフォームを採用し、優れた操縦安定性と不快なシート振動の低減を実現しています。

ボディの迫力と安定した乗り心地が魅力ですね。

引用:トヨタ公式HP

3眼LEDヘッドランプから放たれる鋭い眼差しは、高級感溢れる大型コンビネーションランプを採用しています。

異形3眼LEDヘッドランプにより、夜間の視認性をさらに確保することが可能です。

引用:トヨタ公式HP

シームレスに光を放つ大型リアコンビネーションランプは後ろ姿に気品を感じるデザインです。

なめらかに輝く後ろ姿はまるで羽を広げているようで高級感がありますね。

引用:トヨタ公式HP

18インチのアルミホイールはスーパークロームメタリック塗装で、Zシリーズに標準装備です。

見応えのあるトリプルスポークに力強さを感じますね。

Executive Loungeシリーズには、品格を際立たせた17インチの専用ホイールが標準装備です。

快適性を追求した機能・性能

引用:トヨタ公式HP

隅々までに心づかいを施した快適なコックピットは、細部にまで仕立ての良さが分かり運転する喜びを満たしてくれます。

カラーヘッドアップディスプレイは、運転に必要な情報をウインドウシールドガラスに表示します。

14インチのディスプレイオーディオPlusは、メニューへのアクセスのしやすさや表示項目のわかりやすさを追求し直感的に操作することが可能です。

また、後方の安全確認をサポートしてくれる「デジタルインナーミラー」「電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド」が運転をサポートしてくれますよ。

引用:トヨタ公式HP

移動をくつろぎに変える革新のセカンドシートは、他にない心地よさを追求しています。

自由に過ごせる圧倒的に広い室内は、もてなしの空間を体験可能です。

トヨタ初の装備も多数採用されています。

トヨタ初の装備

  • セカンドシートの振動をしっかり遮断してくれる「防振ゴムブッシュ」
  • 機能性と収納性を両立する「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」
  • 遮光しつつ景色も楽しめるをテーマにし下降タイプの「後席用パワーサイドサンシェード」
  • ドアストップした状態から簡単に開閉可能な「ワンタッチシーソースイッチ」
  • 運転席側にも設定された、約820mmの広々とした開口幅に連動してステップが出現する「ユニバーサルステップ」など

ドライバーの負担を減らして安心をサポートする先進テクノロジーも搭載されています。

先進テクノロジー

  • 高度運転支援「トヨタチームメイト(アドバンストパーク、アドバンストドライブ)」
  • 進化を続ける先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」
  • 全てのドライバーの安全をサポートする「セーフティ・サポートカーS(ワイド)」

また、世界初とされる「5分割2ポジションスペースアップシート」は、シートの跳ね上げ位置を2ヶ所にすることでより広い荷室スペースの確保が可能ですよ。

それぞれ2023年6月現在、トヨタ調べによるものです。

 

気になるグレード

フルモデルチェンジした新型アルファードのグレードについて紹介します。

Executive Lounge

引用:トヨタ公式HP

おもてなしを磨き上げたエグゼクティブモデルです。

Executive Lonuge(ハイブリッド車)

  • 2WD:8,500,000円
  • E-Four:8,720,000円

Z

引用:トヨタ公式HP

上質な装備が充実したミドルモデルです。

Z(ハイブリッド車)

  • 2WD:6,200,000円
  • E-Four:6,420,000円

Z(ガソリン車)

  • 2WD:5,400,000円
  • 4WD:5,598,000円

「ノーマルじゃ物足りない」そんな方にはカスタマイズカーはいかがでしょうか。

MODELLISTA REGAL DIGNITY STYLE

引用:トヨタ公式HP

「極上を乗りこなすステイタスに、身も心も満ち足りてゆく。」をコンセプトにしたカスタマイズカーです。

  • モデリスタフルエアロパーツ:368,500円(フロントスポイラー、サイドスカート、リアスタイリングキット)
  • フロントグリル:71,500円
  • シグネチャーイルミプレート:88,000円
  • 9月上旬発売予定のイルミルーフスポイラー:137,500円
追加で費用がかかりますが、ノーマルとはひと味違うかっこよさがありますよね

MODELLISTA COOL SHINE KIT

引用:トヨタ公式HP

「走るほどに、集まる視線。煌めく個性に、さらに磨きをかけて。」がコンセプトのカスタマイズカーになります。

  • クールシャインキット:205,700円(フードガーニッシュ、サイドガーニッシュ、フェンダーガーニッシュ、ミラーガーニッシュ、リアクォーターガーニッシュ、バッグドアガーニッシュ)
  • 20インチアルミホイール&タイヤセット:434,500円(1台分)

現行モデルで人気のモデリスタシリーズも魅力あるデザインで気になりますよね。

 

次期40系アルファードがついに登場!その魅力を紹介します!:まとめ

まとめ

  • 2002年に発売したラグジュアリーミニバン「アルファード」
  • 2018年頃から爆発的な人気を得て2023年6月21日にフルモデルチェンジした新型を発売
  • 新型アルファードに採用したトヨタの5つこだわり「力強さ・自身」「箱形ではないワンボックス」「ワンタッチで世界をかえられる」「やりすぎたコックピット」「人のために、地球のために
  • 洗練されたデザインに快適性を追求した機能・空間、ドライバーの負担を減らし安心をサポートする先進テクノロジーを採用
  • グレードは、Executive Lounge(ハイブリッド車)Z(ハイブリッド車、ガソリン車)
  • 現行モデルから人気の高いモデリスタシリーズは、2種類

今回この記事では、新型アルファードについて紹介しました。

2015年以来8年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型アルファードに乗ってみたくなりましたよね。

上質で洗練された流線が特徴的で、かつダイナミックなボディが魅力的です。

トヨタの人の幸せを願い、細やかな工夫を重ねる「おもてなし」の心がいくつも詰まった素晴らしいクルマではないでしょうか。

今後追加予定のPHEVも気になるところですね。

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