そんなあなたの疑問にお答えします!
大人気のアルファード、最近は人気すぎて中古車でも値段が下がらず、納車まで時間がかかっているようです。
そんなアルファードについて今回は、
- どんな車なのか?
- シートアレンジについて
- シートアレンジを活かした楽しみ方
をお伝えします。
ファミリーカーとしても人気の高いアルファード、街中でもよく見かけますよね。
そんなアルファードも新型が販売され、一時は予約ができないなんて状況になるほど欲しい方が多いようです。
私の周りでも新型アルファードが欲しい!という人がたくさんいました。
私も実際に新型アルファードをディーラーに見に行きましたが、本当に想像を超えるものでした。
まるで動く家のように豪華で本当に欲しくなりました。
そんな魅力的なアルファードについて詳しくご紹介していきます!
Contents
アルファードってどんな車?
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アルファードはトヨタから販売されているミニバンです。
2023年6月に新型アルファードが登場し、想像を上回る人気となりました。
グレードはZとExecutive Loungeの2種類です。
さらに細かく見てみると、
Zグレード
- ガソリン車2wd
- ガソリン車4wd
- ハイブリッド2wd
- ハイブリッドe-four
Executive Lounge
- ハイブリッド2wd
- ハイブリッドe-four
と合計6つのタイプが販売されています。
もちろんZグレードは普段使いには十分すぎるくらいの設備が備わっていますが、驚きなのはExecutive Loungeです。
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動く家のようにくつろげる車内空間と、上品な外観は文句のつけどころがありません。
強いていうなら車両価格でしょうか(笑)
ただ、これだけの装備が備わっていれば車両価格も納得できるものでしょう。
気になる車両価格はグレードなどによって異なりますが、540万から872万となっています。
オプションをつけたら1000万円近くになったなんて方もいらっしゃいましたよ。
何がそんなにすごいのかはこちらの記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。
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40系アルファードのあれこれ!いろんな情報をわかりやすくまとめてみた!
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アルファードのシートアレンジが知りたい!
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この新型アルファード、シートアレンジも自由自在です。
元々ゆとりがある車内空間が、シートアレンジによっていろんな形に早変わり。
セカンドシートは左右独立シートで広々とくつろぐことができます。
シートはグレードにより異なりますが、Executive Loungeはパワーロングスライドが標準装備となっています。
こちらのシートはスライド操作が電動と手動どちらも可能です。
Zグレードはリクライニングが電動、スライドは手動になります。
先代のアルファードよりも可動域が拡大し、さらに便利になりましたよ!
トヨタで紹介しているシートアレンジ方は8パターン、
ポイント
- 通常乗車時
- リヤシートフルリクライニングモード
- フロント・セカンドフルフラットモード
- 4人乗車+荷室モード
- 最大積載モード
- スーパーリラックスモード
- リラックス+荷室モード
- トライアングルモード
となっています。
こちらの動画では新型アルファードの紹介の中でシート部分にも触れていますよ。
広々としていて、スライド幅もあるので、これだけたくさんのシートアレンジができるのも納得です!
私が1番すごい!と思ったのはトライアングルモードです。
なにそれ?と思った方も多いのではないでしょうか。
これはセカンドシートを片側だけ前に寄せた形です。
そうすることでセカンドシートに座りながら、セカンド・サードシートの子供2人の面倒を見ることができます。
子供が2人以上いると、同時にケアするのが難しいですよね。
そんな時はトライアングルモードにすることで、2人に目が届いて便利だなと感じました。
シートアレンジを活かした家族時間の楽しみ方
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先ほどシートアレンジが豊富と紹介した新型アルファードですが、シートアレンジを活かした家族時間の楽しみ方をご紹介します。
せっかく魅力的なアルファードを手に入れたら家族との時間ももっと有意義に楽しむことができますよね。
私も普段は仕事をしていますが、家族との時間も楽しみたく、よく車を使ってお出かけしています。
そんな私が、新型アルファードのシートアレンジを活かした家族との時間のアイディアをご紹介します!
家族との時間に大事な愛車との思い出もたくさん増えますね!
ドライブでピクニック
ドライブやピクニックは家族時間の定番ですよね!
新型アルファードのセカンドシートは足元広々!
サードシートを畳めば荷物もたくさん乗せられます。
天気のいい日はアルファードでドライブを楽しみながら、ピクニックがおすすめです。
海や山など様々な場所に遊びに行くことができます。
お子様が遊んで汚れても、サッと着替えることができますね。
気になる方はサンシェードなどがあるとさらにプライバシーが守られておすすめです。
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こちらの方も家族でドライブやバーベキューを楽しんでいるようですね!
荷物もたくさん載せることができてよかったと仰っていました。
もちろん急な雨などで、ピクニックができなくなった場合でも大丈夫!
車内が広いので、セカンドシートのオットマンを使ってゆっくり車内でくつろぐことができます。
お弁当も、普段と違う場所で食べるだけでなぜかいつもより美味しく感じますね。
家族でのドライブで、お子様が2人以上いる方はトライアングルモードがおすすめです。
キャンプ
キャンプも家族時間の定番ですよね!
アルファードならキャンプのような大きな荷物もたくさん積み込み可能です。
テントや椅子、テーブルなど嵩張るものでもどんどん積むことができます。
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こちらは先代のアルファードですが、こんなにたくさん荷物を積むことができます!
先代のアルファードよりも荷室幅は広がりましたが、荷室長と荷室高はやや狭くなりました。
ですがほぼ同じ大きさなので、このくらいの荷物は新型アルファードでも積載可能ではないでしょうか。
これだけ積めればファミリーキャンプも快適に過ごせそうですよね!
また燃費の部分は先代よりも改善されたので、ガソリン車、ハイブリッド車と異なりますが、10.3km/L〜17.7km/Lとなっています。
車中泊
アルファードで車中泊はいかがでしょうか?
オットマン付きのセカンドシートはそのままでも快適に過ごせそうですよね。
ですが車中泊となると完全に横になりたいですよね。
そこでシートアレンジの、リヤシートフルリクライニングモードがおすすめです。
後部座席が広くフラットになり、マットレスなどを引くことで快適な車中泊が過ごせるでしょう。
ただ、セカンドシートが独立しているので、やはり隙間が空いてしまうのでそこがネックですね。
隙間を荷物やクーラーボックスで埋めるとフラットになりますよ。
そして動画にあったようにマットレスをしくか、もしくはベッドキットを使う方もいらっしゃいます。
アルファードのシートアレンジを活かしてもっと楽しい家族時間を!:まとめ
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今回は新型アルファードについてお伝えしました。
アルファードは以前から変わらない人気で2023年の6月に発表された新型のアルファードもすさまじい人気となっていますね。
現在販売されている新型アルファードは全6種類、
Zグレード
ガソリン車2wd
ガソリン車4wd
ハイブリッド2wd
ハイブリッドe-four
Executive Lounge
- ハイブリッド2wd
- ハイブリッドe-four
となっています。
ZグレードもExecutive Loungeも文句のつけどころがない車です。
特にExecutive Loungeのほうは動く家といえるほどの豪華な装備が備わっています。
その分お値段もかなり上がってしまいましたね。
ですが値段にも納得するほどの魅力が備わっているのは間違いないですね!
そしてアルファードはシートアレンジも自由自在です。
シートアレンジとしては、
ポイント
- 通常乗車時
- リヤシートフルリクライニングモード
- フロント・セカンドフルフラットモード
- 4人乗車+荷室モード
- 最大積載モード
- スーパーリラックスモード
- リラックス+荷室モード
- トライアングルモード
の8パターンとなっています。
そんな豊富なシートアレンジを活かして、家族時間を充実させることができます。
ドライブがてらピクニックをするもよし、キャンプや車中泊で楽しい思い出を作るもよしです。
皆さんもアルファードと共に、大切な家族との思い出を増やしてみませんか?
こちらの記事も併せてご覧ください。
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