そんな疑問にお答えいたします!
最近キャンプブームもあり、車でキャンプに行く方が増えましたね!
私も自分の車でよくキャンプにいきます。
ファミリーキャンプや友人とキャンプに行く時はどうしても荷物が増えてしまいますよね。
そんな時に活躍するのがアルファードです。
アルファードは乗り心地も良く、荷物も沢山積むことができるので普段使いにもおすすめの車です。
私の周りでもファミリーカーとしてアルファードに乗っている友人がとても多いです。
そして最近のキャンプブームから、アルファードでキャンプに行くようになり、アルファードが大活躍という話も聞きました。
もともとファミリーカーというイメージが強く、キャンプの車とは思っていませんでした。
ですがよく話を聞いて実際に友人とアルファードでキャンプに行ってみて、とてもキャンプ向きな車だと感じました。
そんな体験から、私も乗り換えでアルファードを検討し始めたところです。
昔から人気のアルファード、どのくらい荷物が積めるかを紹介します。
積載量以外にも車中泊についてもお伝えします。
すでにアルファードでキャンプに行っている方も、そうでない方もぜひ参考にてみてください!
Contents
キャンプの荷物はどのくらい積める?
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アルファードは荷物もたくさん積むことができます。
乗車人数にもよりますが、後ろのシートを倒してしまえば荷物を収納できるスペースが沢山あります。
キャンプに行くときはどうしても荷物が多くなりがちですよね。
私もファミリーキャンプに行く際は荷物がとても多くなってしまいます。
我が家のキャンプ必需品としては、
必要なモノ
- テント
- シュラフ
- グランドシート
- 椅子
- テーブル
- インフレーターマット
- 焚火台
- クーラーボックス
- 衣類等
となっています。
ほかにもあれこれ必要に応じて増やすことが多いのでいつも荷物はパンパンです。
車は普通車ですが、積み上げすぎて後ろが見えないことも。
そんな時アルファードではどうでしょうか?
こちらの方は実際に荷物を積んでいる様子を見ることができます。
本当にたくさんの荷物を積むことができるようですね!
こちらのご家族は、ワンちゃんも一緒にキャンプに行かれるようで、犬用のゲージなども収納していました。
沢山の荷物を積んでも4人の居住スペースに干渉することなく快適に車内でも過ごせそうです。
車に荷物を積み込む際は、
ポイント
- 荷物を載せるスペースにシートを引いておく
- ボックス類を活用する
- テトリスを意識して積み込む
を意識すると、キレイにたくさん積むことができます。
我が家も荷物を置くスペースには銀マットをしいています。
シートを引くことで、キズや汚れから車を守ることができます。
またコンテナなどボックス類に収納してから車に乗せると積み重ねやすいです。
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こちらの方のように収納すると、持ち運びも管理も簡単にできて便利ですね!
後はテトリスのようにうまく詰め込んで行くとキレイに積み込むことができますよ!
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こちらもアルファードにキャンプの荷物を載せています。
大きめのストーブも積むことができるのがうれしいですね!
冬のキャンプは特に防寒対策が必須なのでどうしても荷物が多くなりがちです。
アルファードくらい積載量があると、冬キャンプでも安心して荷物の準備が出来そうです!
私は軽自動車からミニバンまで、いろんな車でキャンプに行ったことがありますが、本当に積載量は大事だと感じました。
もちろん軽自動車でもスポーツカーでもキャンプは可能ですが、我慢したことも多くありました。
積載量が少ない車の時はキャンプができる最低限の荷物でキャンプに行きました。
なのでもちろんタープなし、焚火台もないので大好きな焚火もできず不完全燃焼…
せっかくのキャンプを楽しむなら、最大限楽しみたいですよね!
荷物を少なくする工夫も大事ですが、車の積載量問題も重要になってくるのではないでしょうか?
1人~4人程度のキャンプ用品くらいであればアルファードで十分積載できるでしょう。
アルファードでキャンプに行こう!車中泊も可能?
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結論からお伝えすると、アルファードはキャンプ以外に車中でも活躍します。
広い車内は荷物を積むだけでなく、寝泊りすることも出来ちゃいます!
私もキャンプ、車中泊どちらも頻繁に行くのですが、やっぱり広い車内空間があるととても快適に過ごすことができるなと感じます。
また、よくあるパターンなのですがキャンプに行ったけど、天候によって車中泊に切り替えることもあります。
私の場合は子供がいるので、ちょっと寒すぎるかな?
と思った場合は、私と子供は車で寝るなんてことも。
そんな時にアルファードなら、キャンプの荷物も積みながら夜は寝るスペースに変更することも可能です。
今回は1人で車中泊を行っている方、ファミリーで車中泊を行っている方を動画でご紹介します。
動画で見ると実際にイメージも湧きますよね!
ソロ車中泊
こちらの方は一人で車中泊を楽しまれています。
一点注意してほしいのが、車内での調理方法です。
この動画では火やガスを使って調理されていますが、車内での調理は特に気を付けましょう。
一酸化炭素中毒や火災など、大きな事故につながりかねないので、工夫が必要です。
私はいつも外で調理をするか、車内の場合はIHコンロなど電気を使った器具で調理しています。
安全面には十分注意が必要です。
一酸化炭素は色もにおいもわからないので、気づかないことが多いですよね。
安全のためにも一酸化炭素チェッカーを使用することをお勧めします。
ほかにも多めに換気をするなど、小さなことでも注意するようにしましょう。
ファミリー車中泊
こちらはファミリーキャンプ×車中泊です。
やはりアルファードはフルフラットにならないので隙間を埋める必要があります。
こちらの方は毛布などを使って隙間を埋めることで、解決していました。
私も車中泊をするときに少し面倒ですが、段差を埋める工夫は欠かせません。
段差くらい…と思っていたのですが、寝心地の良さが全く違ってきます。
車中泊をメインでする方なら、値段は上がりますが専用のベッドキットを設置すると快適ですよ!
専用のベッドキットは高くて買えない…
という方は、ベッドキットを自作している方もいらっしゃいます。
少々手間はかかりますが、値段はぐっと抑えられるので、試してみるのもいいかもしれませんね!
こちらの記事ではキャンプ仕様車についてご紹介しています。
ベッドキットを自作している方もいらっしゃるので併せてご覧ください。
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アルファードをキャンプ仕様車に!自作でもできるやり方とは?
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アルファードでキャンプに行こう!荷物の積載量はどのくらい?:まとめ
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今回はアルファードについてお伝えしてきました。
アルファードは乗り心地もよく、荷物もたくさん積めるので、キャンプにはもってこいですね!
積載量は、4人くらいのキャンプ用品であれば居住スペースを干渉することなく積むことが出来そうです。
冬キャンプの際も大きいストーブを積むことができて安心ですね!
またアルファードでは、車中泊を楽しむことができます。
車中泊をする際は、
ポイント
- 段差を埋める
- 調理の際は注意が必要
という点に気を付けましょう。
アルファードはファミリーでのキャンプや車中泊に大活躍する車です。
ぜひ、アルファードでアウトドア活動を楽しみましょう!
こちらの記事もぜひ併せてご覧ください。
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アルファードでキャンプに行こう!おススメのシートアレンジは?
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