360度 おすすめ お役立ち ミラー型 日本製

日本製ミラー型360度ドライブレコーダーは少ない?おすすめ2選

万が一の事故の際に撮り逃しは絶対にしたくない。日本製ミラー型360度ドライブレコーダーはなにがあるの?

このような悩みにお答えします。

大切な家族を乗せる運転で、万が一の「撮り逃し」は絶対に許されません。

だからこそ「日本製」「ミラー型」「360度」のすべてを叶える最強の1台を探しているはずです。

しかし、

理想の日本製モデルは少ない?
結局おすすめはどれ?

と、情報が多すぎて検索疲れしていませんか。

ご安心ください!

この記事では、真の「おすすめ」を厳選してご紹介しています。

家族の安全を守り抜く、究極の「お守り」がここで見つかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

「ミラー型+360度+日本製」を満たすドライブレコーダーは少ない

「ミラー型で、360度も撮れて、しかも安心の日本製!」こう思って探し始めると、意外と「コレだ!」という一台にたどり着けないですよね。

私たちが「日本製」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、コムテックやユピテルといった大手国内ブランドではないでしょうか。

現在

  • 画質の良いミラー型(前後2カメラ)
  • 信頼性抜群の360度モデル(フロントガラス設置型)

の2タイプを主力としています。

なぜなら、「ミラー型」のスマートさと「360度カメラ」の機能を一つのボディに詰め込むのは技術的な難易度が高く、熱暴走のリスクや本体が大きくなりすぎる問題があるためです。

大手ブランドは「中途半端なものは作れない」という判断から、あえて製造していないことが多いのです。

そのため、ネット検索でよく見かける「ミラー型360度」は、カメラの部品だけが日本製という海外ブランド製品がほとんどだったりします。

「大手日本ブランドが作った、ミラー型かつ360度」という完璧なモデルは、実は非常に数が少ない、というのが今の状況なのです。

 

【2択】日本製のミラー型360度ドライブレコーダー2選

「ミラー型+360度+日本メーカー」として実在が確認できるのはこの2択のみです。

  • 慶洋エンジニアリング「AN-R106Pro」
  • AKEEYO「AKY‑V360ST」

それぞれのドライブレコーダーについて特徴含めて詳しく紹介していきます。

選択肢は少ないですが技術性や安全性は高評価ですので、ぜひ参考にしながら検討してみましょう。

慶洋エンジニアリング「AN-R106Pro」

出典引用:慶洋エンジニアリング「AN-R106Pro」

「AN-R106Pro」の大きな特徴は、「前方」「後方」そして「360度」を捉える3つのカメラを搭載している点です。

これにより、従来のドライブレコーダーではカバーしきれなかった側面の事故やトラブルまで、広範囲にわたって録画を可能にしています。

ここの部分録られていなかった…

なんて不安も無くなるため、安心して活用することができます。

主な特徴

  • 360度カメラ内蔵で車内外全方位録画が可能
  • フロント+リアカメラも搭載のセパレートタイプ
  • 10.7インチ大型タッチパネル液晶画面
  • GPS対応、駐車監視機能あり

「AN-R106Pro」は、まるで従来のバックミラーが車の周辺全てを見渡せるセキュリティセンターに進化したようなものです。

通常の前後録画に加え、側面の情報や車内の様子まで記録することで、従来の死角を「見切れない」ものから「逃さない」ものへと変えています。

AKEEYO「AKY‑V360ST」

出典引用:AKEEYO「AKY‑V360ST」

AKEEYOの「AKY-V360ST」は、「ミラー型」と「360度録画」の性能を高いレベルで両立させた、現行最強クラスのモデルと評価されています。

  • 全方位360度カメラとリアカメラを組み合わせ
  • 側面や車内まで死角を少なくカバー
  • 11〜12インチの大型ミラー液晶

スマートミラーとして昼夜問わず見やすいと専門家からも高評価を受けています。

フロント・リアともに画質も十分で、「事故の証拠」や「あおり運転対策」としての総合力が非常に高い一台です。

特にあおり運転はやり取りとしての証拠にもなるため、安心して活用できますよ。

 

家族を守る際にドライブレコーダーを選ぶ優先順位とは?

現在「ミラー型+360度+日本製」のドライブレコーダーは2つしかありませんが、他の性能に特化したドライブレコーダーは多く存在します。

ここでは、家族を守るために必要なドライブレコーダーを選ぶ際の優先順位3つを紹介します。

自分に合ったドライブレコーダーの選択肢を増やすことができますよ!

優先度【高】:相手を特定する「証拠能力(画質・夜間性能)」

映像が不鮮明で相手のナンバーが読めなければ、証拠になりません。

「フルHD」画質は最低ラインです。

特に夜間の当て逃げや雨天時に備え、暗い場所でも鮮明に映る「STARVIS」など高性能センサー搭載モデルを選び、確実な証拠能力を手に入れるのもおすすめです。

優先度【中】:肝心な時に動く「製品の信頼性・耐久性」

ドラレコは真夏の高温など過酷な環境で作動し続ける必要があります。

安価なモデルでは、肝心な時に熱で停止したり、SDカードエラーで録画が止まる危険も。

家族の安全を託すため、コムテックやユピテルといった「大手日本ブランド」や、「SDカードメンテナンスフリー」など録画の確実性が高いモデルを選びましょう。

優先度【中】:車から離れても守る「駐車監視機能」

運転中だけでなく、駐車中の「当て逃げ」や「車上荒らし」も家族にとって大きな脅威です。

エンジン停止後も衝撃や動体を検知して録画する「駐車監視機能」は、今や必須と言えます。

家族で出かけた先の駐車場でも安心を得るため、車から離れている間の見守り役としてもおすすめです。

 

日本製ミラー型360度ドライブレコーダーは少ない?おすすめ2選:まとめ

「ミラー型+360度+大手日本製」の完璧な1台は、残念ながら非常に少ないのが現実です。

しかし、家族の「万が一」に備えるため妥協はできませんよね。

「ミラー型」と「360度」の性能・画質を最高レベルで両立させるなら、「AKEEYO」が最有力です。

一方、「国産系ブランド」の信頼とサポートを最優先するなら「KEIYO」が確実な選択肢と言えるでしょう。

何を重視するかを事前に確認し、家族を守る最強の「お守り」を選んでくださいね。

 

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