ルークス 値引き 日産

【推し車】最強コスパの日産ルークスが欲しい!今が値引き期待大?!

日産のルークスって値引きあるのかな

その疑問にお答えします。

日産ルークスは2020年に日産デイズルークスがフルモデルチェンジして、この名称に変わりました。

2024年にマイナーチェンジをした日産ルークス。

2024年のマイナーチェンジで安全装備が追加されたこともあり、軽自動車の中でも人気が高い車種です。

燃費が良いことも評価が高いですね。

友人のルークスに乗ったときの車内空間の広さが印象的です。

フルモデルチェンジをして5年が経過しているのもあり、今年中にモデルチェンジするという噂も。

情報通

フルモデルチェンジ前の現行モデルは大幅値引きが期待できるかも

ここでは日産ルークスの魅力や値引き情報、新型モデルの最新情報などを紹介していきます。

 

日産ルークスの値引き情報

2025年4月現在、日産ルークスの値引き相場は15〜17万円です。

値引き平均は、本体価格から8%でオプションから15%ですね。

日産ルークスの値引きを狙うときには以下のポイントをおさえましょう。

予算を低めに設定する

値引き交渉なしで商談すると、値引き相場は全体の7〜8%といわれています。

だいたい新車購入時の値引きは10%が平均と言われていますので、そこを予算にするとそれ以上の値引きは期待できません。

ただ、無理な価格設定は悪質な客とも思われてしまうので注意。

値引き相場を把握してそれよりも少し低め設定が現実的かと考えます。

 

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日産ルークスの場合、値引き相場が17万円となっているので20万円の値引き設定は常識的ですね。

希望オプション込みや端数切りできるなら今日契約します

など、購入意欲が高いと判断された場合、さらなる値引きも期待できるでしょう。

競合車種と比較検討する

軽自動車の中でも人気のスーパーハイトワゴンのカテゴリに入る日産ルークス。

同じカテゴリの中には大人気のホンダN-BOXダイハツタントがありますね。

比較検討しているという人も多いでしょう。

ルークスの競合車2種を紹介します。

N-BOX

NーBOXの基本スペックをみていきます。

全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1790〜1815mm
重量 910〜980kg
ホイールベース 2520mm
室内長 1830〜2125mm
室内幅 1350mm
室内高 1400mm
燃費(WLTCモード) 19.0km/L~21.2km/L

NーBOXは2021年で過去10年間の国内累計販売台数NO.1、また7年連続軽販売台数NO.1という脅威の人気ぶり。

外内装は、老若男女問わず使いやすいシンプルなデザイン。

 

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高さが1400mmと室内空間は広く、小さなお子様が立って余裕があるほど。

外出先で子どもの着替えとが、荷物がかさばって車内でガサゴソすることがあります。

車内空間が広いと窮屈なストレスがないので心に余裕も生まれますね。

ホンダ独自の予防安全性能も標準装備しており、快適で安心できる運転が可能になっています。

ルークスとNーBOXを比較する動画がありますので参考にどうぞ

タント

次に人気の高いダイハツタントの基本スペックをみていきます。

全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1775mm
重量 930kg
ホイールベース 2460mm
室内長 2125〜2180mm
室内幅 1350mm
室内高 1370mm
燃費(WLTCモード) 21.2~22.7km/L(FF)
19.6~21.4km/L(4WD)

タントも室内空間が広いことや燃費の良さが魅力的ですね。

外装カラーの選択が豊富で9色+ツートーン2色から、またタントカスタムは7色+ツートーン2色から選択可能。

また、助手席側のセンターピラーがないミラクルオープンドアとなっています。

荷物や子どもの乗降時には入口が広く使えてかなり便利ですね。

タントにもダイハツ独自の先進安全技術のスマートアシストが標準装備。

衝突警報機能や車線逸脱警報機能、誤発進抑制機能など17種類の予防安全性能があります。

スマートアシストについて紹介している記事がありますので参考にどうぞ

パッソの値引きはいくら?!中古車購入時のチェックポイントも

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競合車種など他の気になる車の見積もりを取り、日産ルークスの商談で迷っていることを伝えます。

N-BOXと迷っているけど〇〇円になるなら今日決めます

などという交渉は効果的だと考えます。

短期決戦

値引きがなかなか出ないことで何度も商談にくるのは良い印象を与えません。

車の価格も高騰している昨今、なかなか大幅な値引きができないのも現状。

また軽自動車はそもその価格設定が低いので値引きも低くなってしまいます。

ネットの情報で無理な値引きを交渉したり、何度も交渉に訪店したりするのはディーラー側も良く思いませんよね。

見積もりから契約までの訪店回数は平均で3回と言われています。

  • 初訪店で相談や試乗
  • 2回目で見てきた競合車種との比較やオプションなど細かな商談
  • 3回目で契約

これがスムーズな流れですね。

営業マンも人手不足が深刻化していることもあり、一人に長い時間ついていられません。

最近は車の興味があまりなく、どんな車があるのか。のような質問から入る人も多くいます。

欲しい車も予算も欲しいオプションも事前に決めている人はすぐに買ってくれると好印象を受けます。

なんでも聞くのではなく、事前に調べてから行くのも値引きにつながるポイントです。

欲しいオプションを事前に選んでおく

これも上記の理由にありますが、商談がスムーズに進められるポイント。

オプションも様々なので色々聞いていると商談が何時間もかかってしまいますよね。

おすすめオプション

  • 9インチ ディスプレイオーディオ
  • ETCユニット(BM19-S)
  • フロアカーペット(エクセレント)
  • ハンズフリーオートスライドドア
  • 快適パック

ナビは社外品でも良いという人も多いですよね。

9インチ ディスプレイオーディオはスマホと連動可能。

出典引用:日産自動車公式サイト

Googleマップでナビ代わりに使う私は重要なポイントになります。

インテリジェントアラウンドモニターやバックビューモニターの画像も見られます。

駐車時など大画面でチェックできるのは嬉しいですね。

HDMIケーブルも対応しているので動画も見ることができます。

また純正品のフロアカーペットなどのアクセサリは社外品でも十分なのですが、

やはり純正品は車内のインテリアにも馴染みやすい

もちろんサイズもぴったりなのでサイズを探すなどの煩わしさもないのが魅力ですね。

やっぱりオプションによって金額が大きく変わってしまうところなので欲しいものかどうかをしっかり考えることが大事です。

快適パックとは

  • プラズマクラスター搭載シーリングファン
  • ロールサンシェード
  • 撥水加工シート
  • パーソナルテーブル
  • USBソケット

これらがセットで付けられるオプションです。

快適パックはこのセットで33000円とオトクなオプションです。

ハイウェイスターには標準装備となります。

 

日産ルークスのグレードと価格

日産ルークスの基本スペックを見ていきましょう。

全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1745mm
重量 970kg
ホイールベース 2495mm
室内長 2200mm
室内幅 1335mm
室内高 1400mm
燃費(WLTCモード) 約19.2km/L〜20.9km/L(2WD)
約17.5km/L〜19.0km/L(4WD)

ルークスはターボエンジンを搭載しているモデルがあり、燃費も異なります。

NAエンジン 20.9km/L(2WD)
19.0km/L(4WD)
ターボエンジン 19.2km/L(2WD)
17.5km/L(4WD)

ではグレード別の特徴を紹介していきます。

S

エントリーグレードのSは最低限の装備があるシンプルな作り。

  • マニュアルエアコン
  • 手動式スライドドア
  • ハロゲン式ヘッドランプ
  • 14インチスチールホイール

シンプルが故に物足りなさを感じることもあるかもしれません。

廉価グレードですが衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時急発進抑制装置のような先進安全装備が搭載。

価格をとにかく抑えたい人はおすすめのグレードですね。

X

Sグレードより一気に充実した装備になるXグレード。

装備できるオプションも多いので自分好みの装備をつけることが可能になります。

  • インテリジェントキー
  • プッシュエンジンスターター
  • スーパーUVカット機能
  • タッチパネル式のオートエアコン
  • ハンズフリーオートスライドドア(Xターボは運転席も)
  • インテリジェント アラウンドビューモニター
  • ディスプレイ付き自動防眩ルームミラー
  • 日産オリジナルナビ取付けパッケージ

Sグレードよりもたくさん装備がついて価格が13万円ほどしか変わらないのでおすすめです。

最も人気の高いグレードなのがわかりますね。

ハイウェイスターX

ハイウェイスターは専用の外装装備が特徴です。

 

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クロームのフロントグリルやフロント・リアエアロバンパー、バックドアフィニッシャーやルーフスポイラーなど標準モデルよりも

迫力のある外装が魅力ですね。

ハイウェイスターGターボ

ハイウェイスターGは、ハイウェイスターXよりも豪華な外内装が特徴です。

また、プラズマクラスターエアコンインテリジェントルームミラーなど装備もグレードアップします。

ホイールの大きさが15インチになります。

人気のグレードであるXとハイウェイスターX、ハイウェイスターGの3つの違いを紹介する動画がありますので参考にどうぞ

また、Gグレードはターボエンジンのみとなっています。

プロパイロットエディション

ハイウェイスターXとGにはプロパイロットエディションモデルがあります。

 

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これは日産の運転支援システムで以下のような機能があります。

  • ハンズオフドライブ:高速道路でハンドルから手を離して自動運転ができる
  • 車間距離制御:先行車との車間距離を保ち自動で加減速してくれる
  • 車線維持:車線からはみ出さないように自動で操作し車体を車線中央に維持してくれる

などのような先進技術が標準装備として付けられているモデルです。

高速道路での渋滞で低速になったときは特に疲れを感じやすいですよね。

その時にハンズフリーで一定走行してくれるのは足へのストレスも少なくかなり魅力的です。

アーバンクロム

ハイウェイスターXとGの特別仕様車であるアーバンクロム。

  • 黒のメッキグリル
  • ブラックカラードアミラー
  • 専用アルミホイール
  • 本革巻ステアリング
  • 専用ブラック防水シート

上質な装備が魅力ですね。

ココがポイント

日産のセレナやデイズにもアーバンクロムモデルがあります。

各グレードの価格一覧表

では、これらのグレード別の価格を一覧にしていきます。

グレード 価格
S 163万7900円
X 176万8800円
Xターボ 188万5400円
ハイウェイスターX 194万400円
ハイウェイスターXプロパイロット 204万9300円
ハイウェイスターGターボ 205万7000円
ハイウェイスターGターボプロパイロット 216万5900円
ハイウェイスターXアーバンクロム 201万1900円
ハイウェイスターXアーバンクロムプロパイロット 212万800円
ハイウェイスターGターボ 213万9500円
ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロット 224万8400円

プロパイロット搭載車は中古車でも人気が高いこともありますのでリセールも考えて購入するのもアリ。

日産ノートでプロパイロットをオプションでつけようと思うと+44万円します。

詳しく書かれている記事がありますので参考にどうぞ

激渋設定!!手強い日産ノートの値引き交渉は?!ポイントはここだ

続きを見る

そう考えると、プロパイロットエディションの価格は魅力に感じますよね。

 

新型ルークスは2025年秋登場か

フルモデルチェンジの周期は5年といわれています。

前回は2020年でしたので、今年の秋にフルモデルチェンジがあるのではないかと言われています。

主な変更点予想

  • eーPOWER搭載
  • 外内装の質感向上

最も変更されるのは、e-POWERの搭載です。

2025年2月には、第3世代eーPOWERを発表。

第3世代eーPOWERの特徴は、e-POWER専用の1.5Lターボエンジンに5-in-1システム(モーター、インバーター、減速機、発電機、増速機)を採用。

これによって初代e-POWERよりも燃費が20%向上、製造コストも20%削減。

また、高速走行時の燃費は第2世代e-POWERよりも15%改善されます。

 

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新eーPOWERの仕組みは発電効率が最も高い定点で集中的に燃焼させるようになっており、効率化の向上につながっています。

また、静粛性も向上されると予想されていますよ。

外装の変更点では、薄型のヘッドライトやバンパーにはデジタルVモーションを採用。

内装は現行のハイウェイスターに採用している合皮インパネを他モデルにも採用すると予想します。

もともと燃費が良いと評判のルークス。

フルモデルチェンジでどれほど変更されるのか注目したいですね。

価格が気になるところですが、性能の面でかなり期待できるニュースです。

 

 

【推し車】最強コスパの日産ルークスが欲しい!今が値引き期待大?!:まとめ

いかがでしたでしょうか。

日産のルークスは軽自動車の中でも質感や燃費の良さから人気の高い車種です。

値引きも緩くなっているということなので狙い目のクルマなのではないでしょうか。

燃費や室内空間の広さから周囲でも人気の車種です。

車離れが注目されている昨今、軽自動車はその中でも売上が高い傾向にあります。

低価格やコンパクトさ、シンプルなデザインなどの理由が大きいですね。

クルマに興味がない若者も多く、使いやすさや価格を従事すると自ずと軽自動車が魅力になるのではと考えます。

特に安全性能も高いルークスは、そんな現代に合うクルマなのではないでしょうか。

日産ルークスを検討している人は是非参考にしてみてくださいね。

 

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