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新型スイスポ発売はいつ?!現行モデルの内装カスタムで気分あげてこ

スイスポの内装をカスタムしたい

その要望にお答えします。

コスパの良いクルマとしても人気なスイスポ。

スポーツモデルならではの力強い走りが魅力的な車が、200万円台で買えるのはコスパが良いと考えます。

スイスポといえば、チャンピオンイエローのカラーが特徴的。

街でも走っているとつい目で追ってしまいます。

2023年12月にはベースとなるスイフトが新型を発売。

これに伴い、スイスポも新型が出るのではと前々から噂されていますね。

新型スイスポめっちゃ気になる

噂だけで明確な発売日などは発表されていないんですよね。

新型スイスポの最新情報も気になるところです。

ここでは

  • 新型スイスポについての最新情報
  • 現行スイスポの問題点
  • スイスポのおすすめ内装カスタム

について紹介していきます。

 

新型スイスポの最新情報

新型スイスポっていつ出るの

そう思っている人も多いのではないでしょうか。

私も去年からいつ発売するのだろうとワクワクしている一人です。

2023年8月には、スズキセーフティサポートが非装着のスイスポは受注停止となっています。

新型に切り替わるときには現行モデルのスイスポは生産を終了すると考えます。

 

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現時点では受注は受け付けていますので、新型の発売はまだ時間がかかるのかもしれないですね。

2024年6〜8月予想から、2025年予想まで発売日予想はばらつきがあります。

新型スイフトの発売から1年ほどかかるという噂も聞くので、そうすると2024年末〜2025年なのでしょうか。

最近の車情報サイトでは、2025年に発売が予想されていました。

新型スイスポを待ち望んでいるファンも多いので、早く詳細が知りたいですよね。

新型スイスポの変更点

新型スイスポは現行モデルと比較して、どの部分が変更になるのでしょうか。

出典引用:スズキ公式サイト

フルモデルチェンジといえど、そこまで大幅な変更点はないと予想されています。

2023年12月に発売した新型スイフトと旧型の変更点を紹介する記事がありますので参考にどうぞ

スイフトって荷物積める?!新型への変更点と競合車との寸法比較!

続きを見る

主な変更点としては、

  • 9インチ高精細HDディスプレイ
  • 48Vマイルドハイブリッド追加
  • デュアルセンサーブレーキサポートⅡ搭載
  • 電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド
  • Type-Cが標準装備

これらが新型スイスポの特徴になるのではないかと予想されています。

2023年12月に発売された新型スイフトの変更点がスイスポにも追加されるのではないかと考えられますね。

ディスプレイや安全装備などは新型スイフトに新しく追加されたものですね。

新型スイスポの一番の特徴は、1.4リットル直列4気筒ターボエンジンと48Vマイルドハイブリッドの併用になる部分です。

スイスポの力強い走りをつくるターボエンジンに、マイルドハイブリッドのサポートが追加。

 

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これによって燃費が良くなることはもちろん、モーターの回転をアシストすることで走りに滑らかさがプラスされます。

ターボエンジンのデメリットである燃費の悪さを改善してくれるのは嬉しいですね。

走行性のアップと環境にも配慮したスポーツタイプの車なんて最先端

現行のスイスポは燃費がWLTCモード:17.6km/Lなのに対し、新型スイスポはWLTCモード:18.5km/Lと燃費が良くなります。

また、新型スイフトにスズキで初めて搭載された9インチ高精細HDディスプレイもスイスポに搭載されるのではないかと予想されています。

新型スイフトではMZ標準装備、XGはオプションとなっています。

となると、新型スイスポではこのディスプレイはオプションになるんでしょうか。

またスイスポ専用のスポイラーやデュアルエキゾースト装備でさらに走行性を上げてくれます。

これらの装備はスイスポのかっこよさをぐんと引き上げてくれますね。

電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールドの導入予想は、新型スイフトに導入されたためと考えます。

オートブレーキホールドとは、ブレーキペダルを踏んでいなくてもブレーキが作動するシステムです。 

この機能はMT車に有効的で、坂道発進時に車体が下がってしまうことがないんですね。

他にも、新型スイフトで安全装備が充実したことによりスイスポにも同等の安全装備が採用されると考えます。

6速MTも選択できるのはスイスポ好きにはたまらなく嬉しいですね。

新型スイスポの予想動画がありますので参考にどうぞ

発売時期は予想でしかないので明確にわかりませんがだいたい2024年末〜2025年に予想が集中していますね。

 

スイスポの問題点

根強い人気のあるスイスポですが、ちょっとここはいまいちだなぁと感じる部分があります。

  • 内装のチープさ
  • ルームランプがフロントのみ
  • ヘッドレスト一体型シート
  • クラッチが遠い
  • 経年劣化で色が剥げやすい

スイスポで気になる点をいくつか挙げてみます。

内装

スイスポの内装は全体的にプラスチック製の内装になっています。

個人的にこのプラスチックがなんとなく安っぽい印象なんですよね。

フロントガラスにダッシュボートが反射して視界が悪くなることも気になります。

車体の軽量化を考えてこの素材なのかもしれないのですが、見た目的にいまいちだなと感じる方も多いですね。

ルームランプ

スイスポでよく言われるのが後部座席の暗さです。

その理由として、ランプがフロント部分にしか設置されていないことと考えます。

一般的には車内の中央上部にルームランプが設置されていますが、スイスポには付いていません。

その付いているランプ自体もあまり明るくないんですよね。

後部座席を照らしたいときにはスマホのライトを使用するしか方法がなくて困ります。

新型スイスポでは改善してくれていると嬉しいですね。

ヘッドレスト一体型シート

スイスポのシートは、ヘッドレストが一体化しているタイプです。

一般的にはヘッドレストが取り外し可能ですが、スイスポはくっついています。

なので、シートカバーを選ぶ時に注意が必要ですね。

そして、カー用品によくあるヘッドレストの付け根に吊り下げるような収納グッズも使えないのです。

後方部の収納やタブレッドを取り付けるときなど、意外と使えるスペースですよね。

クラッチが遠い

MTのスイスポでよくある声で、クラッチが遠いという声があります。

またフットレストに近いため、クラッチを踏む際フットレストに当たってしまう悩みを持つオーナーさんも多いようですね。

また、フットレストがプラスチックで安っぽい印象というのも悩みどころですね。

カスタムでクラッチペダルを交換することで解消できることもあります。

フットレストも金属製にするとかっこよさが出ますので、カスタムするのも良いですね。

スイスポの残念ポイントと改善策を紹介している動画がありますので参考にどうぞ

200万円前半で購入できるコスパの良さが魅力のスイスポですが、このような気になるポイントがあるとカスタムしたくなります。

その結果、総額的には意外とお金がかかってしまうこともあるんですよね。

ただ、自分好みの車にすることでより愛着が湧いてくるものです。

せっかくこだわりのスイスポを購入するのなら、快適に乗りたいですね。

 

スイスポの内装カスタムおすすめ3選

 スイスポをより快適に乗りたい

そんな人におすすめの内装カスタムグッズを紹介します。

MONSTER SPORT スポーツドライビングクラッチペダル

出典引用:Amazon

一般的なクラッチペダルの位置になると評判の商品です。

操作性が高くなることで、運転も楽しくなると口コミもありますよ。

カスタム初心者は取り付けに手こずるかもしれません。

不安な人は取扱説明書を持参の上でカー用品ショップに相談すると良いですね。

シートカバー スイフト ZC31S ZC32S ZC33S 前後席セット ポリウレタンレザー

出典引用:Amazon

ヘッドレスト一体型のシートにかぶせるだけのシートカバーです。

カラーも選べるので内装のカラーを揃えるときにも便利ですね。

レザーの高級感がスイスポの魅力を引き上げてくれます。

防水設計になっているので、固く絞った濡れ布巾で拭き取ると良いですよ。

SecondStage スズキ スイフトスポーツ ZC33S スイフト PWSW(ドアスイッチ)パネル

出典引用:Amazon

スイスポ専用のドアスイッチパネルです。

両面テープで貼り付けてカスタムしていきます。

専用というだけあってサイズ感もバッチリですよ。

また、取り付けも簡単なので気軽に内装カスタムが楽しめます。

カラーが入るだけで内装の雰囲気も一気に変わりますね。

 

新型スイスポ発売はいつ?!現行モデルの内装カスタムで気分あげてこ:まとめ

いかがでしたでしょうか。

スイスポのいまいちな部分をカスタムすることで満足する内装になりますね。

カスタムと聞くと難しそうと考えてしまいがちですが、商品も多くあり簡単に装着できるものも多くあります。

他にも内装にLEDの電飾をつけたり、フロントのランプを明るくするなどの内装カスタムアイテムがあります。

車内の明るさで雰囲気も変わりますので、空間がより楽しくなりますよ。

詳しくはこちらの記事をどうぞ

【スイフトスポーツ】初心者でも簡単にできる内装カスタムをご紹介

続きを見る

スイスポのオーナー同士の集まりでも、いまいちな点と改善策を教え合うこともありますね。

気になると細かな部分も気になってきますよね。

スイスポ好きな人たちも同じ場所が気になることも多いので、相談し合うのもアリですよ。

SNSやオフ会などで交流して情報交換するのも楽しいです。

自分のお気に入りのスイスポにするおすすめの内装カスタム、是非参考にしてみてくださいね。

他にもおすすめのスイスポカスタムグッズがありますので参考にどうぞ

-カスタム, スイスポ, スイフトスポーツ, 内装