そんなあなたの疑問にお応えします!
ホンダのストリームは残念ながら製造終了してしまいましたが今でも変わらず人気があります。
街中でも見かける機会が多いですよね。
そんなストリーム、車中泊はできるのでしょうか?
私の母が以前ストリームに乗っていたので、私もよく乗せてもらっていました。
車内は広くて、快適だったことを覚えています。
そして私は実際にストリームで車中泊をしたこともあります。
結論からお伝えするとすごく楽しく快適でした。
残念ながらもうストリームは手放してしまいましたが、また中古でもストリームに乗りたいなと思っています。
私の他にもネットにもたくさんの方が車中泊の経験談を載せてくれていました。
今回はストリームで車中泊をしている方の実体験もあわせてお伝えしたいと思います。
Contents
ストリームで車中泊はできる?
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結論からお伝えすると、ストリームで車中泊は可能です。
先ほど私も実際に車中泊をしたとお伝えしましたが、調べて見るとたくさんの人が車中泊を楽しんでいるようです。
ストリームは広々とした車内で、二列目シートを一番前に移動させヘッドレストを取ると後部座席はほぼフラットに。
私がストリームで車中泊をした時は、母と二人でしたが横に並んで寝ても窮屈さは感じませんでした。
元々身長はそんなに高くありませんが、足を伸ばしてぐっすり眠ることができました。
そのままだとやはり硬くて体が痛くなりそうだったので、段ボールを敷いてその上にマットを敷いて寝ましたが、寝心地は格段によくなりました。
また中には車中泊が好きでストリームに関わらず、いろんな車を車中泊仕様にして楽しんでいる方も多いようです。
自分でできる簡単なDIYから、本格的なキャンピングカーのような仕様にしている方もいました。
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こちらの方は100円ショップでも手に入れることができるLEDライトを使用して室内灯にしています。
見た目もおしゃれで簡単にできそうですね!
ストリームでも純正のライトユニットを活用してLEDテープでラゲッジランプをつけている方もいました。
車中泊では車内の明かりはなくてはならないですよね。
私もこの方法で車中泊をしており、とても快適に夜を過ごすことができています。
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またこちらの方はリアサイドテーブルをDIYで自作されています。
このくらいの大きさのテーブルがあると小物や飲み物を置くのに便利ですね。
軽食を摂ることもできそうです。
こちらの車はストリームではないのですが、寸法を変えればストリームでも応用ができそうですね。
私はよく車中泊をするときにipadで映画を見ながら晩酌をするのですが、そんなときにも活用できそうなので、私も自作してみようと思います。
車中泊は軽自動車からバンまでどんな車でも工夫次第で楽しむことができます。
ストリームは車内空間も広めなので、アイデア次第でとっても快適に車中泊をすることができますね!
ストリームでの車中泊を快適にするには?
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ストリームで車中泊をできることはわかったけど、快適に過ごすコツは?
と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここではストリームの車中泊をもっと快適にできるコツをお伝えしていきます。
このコツはストリームはもちろん、ストリーム以外の車にも言えることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
①段差を埋める
これはどの車にも言えることなのですが、段差があると寝る時に体に負担がかかります。
特にシートアレンジをするとシートの間がどうしても隙間ができてしまいます。
なので、この隙間を埋めることが重要になります。
隙間を埋めるもので使えるものは、
- クーラーボックス
- レジャーテーブル
- クッション
などがあります。
もちろん他のものもありますが、私は主にこの3点を使用することが多いです。
中には隙間の長さを測って棚などを作成する方もいらっしゃいます。
大きな車で、車中泊仕様としてずっと使用するのであればとても便利ですね。
ですが、私のように普段の買い物などでも使用する方や、車が小さくて収納に困っている方には折りたためるものや膨らませて使うアイテムが便利です。
そして大きな段差を埋めてから、エアーマットなどを敷いて寝ると私は自宅同様ぐっすり眠ることができました。
なので良い睡眠をとるためには、フルフラットに近い環境を作り出すことが重要です。
②プライバシーを守る
車中泊となると家の中のようなプライバシーを完璧に守ることは難しいですよね。
最近は男女問わず車中泊を楽しむ方が増えました。
そんなときに注意してほしいのがプライバシーと防犯面です。
車の中にいるときはしっかり鍵をかけましょう。
そして、サンシェードやカーテンを使用して、外からの視線をシャットアウトしましょう。
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これはプライバシーを守るだけでなく、日差しからも守ってくれます。
私も経験があるのですが、以前カーテンをサイズを測らずになんとなくで自作しました。
ですが実際使ってみると隙間だらけで、朝日が眩しく早朝に起きてしまいました。
外から見ても隙間だらけで覗こうと思ったら車中が見えてしまうほどでした。
一度私も外から車を覗かれたことがあり、とても怖い思いをしたことがあります。
この経験からしっかり寸法を測ってサンシェードを使って自作したところとても快適な目隠しができました。
せっかくの楽しい車中泊が怖い思い出に変わってしまうので、防犯対策は手を抜かずにしっかりすることをお勧めします。
私が目隠しに加えて行っている防犯対策は、
ポイント
- 車から離れるとき、中にいるときは鍵をかける
- 靴を外に置きっぱなしにしない
- 物音を極力立てない
- 夜中に外に出ない
などです。
靴は履いているもので女性とバレる可能性があるので、その都度面倒でも隠すようにしています。
物音をたてないのはマナーとしても重要ですが、こちらも音で一人で車中泊をしているとバレてしまう可能性があります。
ドアの開け閉めの音で、外に出たのがバレてしまうので必要最低限のドアの開け閉めで過ごすようにしています。
男女関係なく、ルールやマナーを守って安全に車中泊を楽しむことができると良いですね。
③便利グッズを活用する
最近はいろんな種類の便利グッズが販売されています。
私もびっくりしたのですが、100円ショップでもキャンプ用品やポータブルトイレなども販売されるようになりましたね。
車中泊でも便利グッズを活用することで快適度がぐんと上がります。
私が一番重宝しているのはポータブル電源と電気毛布です。
私は1年を通して車中泊やキャンプをするのですが、使用頻度が高いのがこの2つです。
真夏の車中泊はそもそもあまりしないのですが、その他の季節は特に夜が冷え込みますよね。
そんなときに活躍するのが電気毛布です。
またポータブル電源があれば、電気毛布以外にもケータイの充電など使い方は様々です。
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ポータブル電源を使用してから、車中泊やキャンプの幅が大幅に広がったと自分でも思います。
夏であれば、ポータブル電源を使ってサーキュレーターや扇風機も使えますね。
一つ注意点は、便利グッズがあるからといって極端に暑いとき、寒い時の車中泊は控えましょうね。
低体温症や熱中症など、健康に被害を及ぼす可能性がある場合は無理せず車中泊を中止しましょう。
実際に車中泊をしている方の声が聞きたい!
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今回は実際にストリームで車中泊をしている方をご紹介します。
ネットでは車中泊を楽しまれている方が動画をアップしてくれているので、今回はいくつかピックアップしてご紹介します。
私もよくいろんな車中泊をしている方の動画を見ています。
全く同じ車中泊をしている方はおらず、どの動画を見ても楽しむことができますね。
映像を見ると実際に車中泊の様子を見ることができるので、イメージも湧きやすいですよね。
いろんな方の車中泊を見て、ぜひ自分の車中泊にも応用できる部分があれば参考にしてみてくださいね。
車内で調理もできちゃうストリーム
こちらの方は車中泊を楽しみながら作曲をしているようです。
車内で料理もされていますし、それなりの広さがあるのではないでしょうか。
ただ車内での調理は火事や一酸化炭素中毒の危険性もあるので十分注意しましょう。
コメント欄でもストリームで足を伸ばして寝れて良いとの声もありました。
私がストリームで車中泊をした時も調理はしませんでしたが、大人が一緒でも広々過ごすスペースがありました。
足を伸ばして寝ることができるのはポイントが高いですよね。
車中泊でも快適な広さ
こちらの方も、ストリームの車中泊を楽しんでいます。
動画の中では、シートアレンジからテーブル等の準備、寝床の準備まで紹介してくれています。
こちらの方は段差を埋めずに寝る向きと駐車する場所に気を付けて寝ているようです。
確かに私も一度少し傾斜がついた場所に駐車した際、寝転がると斜めになっているような気がして気になったことがあります。
段差を埋めるか埋めないかはそれぞれですが、駐車する場所はフラットな方が良いですね。
CH-Rとストリームの比較
こちらの方はトヨタのCH-Rとストリームを比較しています。
明らかにストリームの方が広さはありますね!
一人であれば寝返りを打つこともできて、広々と寝ることができますね!
ストリームは車内も広々していますし、普通自動車なので高速道路等の運転も不安定になることなく、運転しやすいです。
運転が楽しくなるので、つい遠出して車中泊したくなりますね!
ストリームで車中泊はできる?快適に過ごすコツも大公開!:まとめ
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今回はホンダのストリームでの車中泊についてお伝えしました。
人気があったホンダのストリーム、残念ながら現在は生産終了となりましたが今でもよく街中で見かけることがありますよね。
ストリームは広々とした車内で、車中泊にはもってこいです。
ストリームを車中泊仕様にしている方もいらっしゃいました。
車中泊をさらに快適にするコツとして、
- 段差を埋める
- プライバシーを守る
- 便利グッズを活用する
の3つをお伝えしました。
特にプライバシーを守るという点は、自分の安全のためにもしっかり対策しましょうね。
実際に車中泊をしている方は車内で調理をするくらいの余裕があるようですが、一酸化炭素中毒にはくれぐれも注意するようにしましょう。
快適な車中泊で、いろんなところに出かけたくなりますね!
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