シエンタ 収納

シエンタには収納がたくさん!活用して快適なドライブライフを!

シエンタは収納が多いってホント? シートレイアウトは? シートアレンジはできるの? 車中泊もできる?

そんなあなたの疑問にお答えします!

トヨタから販売されているシエンタ。

今ではほんとによく見るようになった人気の車です。

私の周りでも実際にシエンタに乗っている人は多く、評判もいいです。

私もシエンタに乗せてもらったことがあるのですが、その時思ったのはシエンタは収納が多いということです。

また車内は広く、シートアレンジも楽しめそうだなと感じました。

シートアレンジができれば車中泊も快適にできそうですよね。

今回はその3点も含めてシエンタの魅力をお伝えしていきたいと思います。

私も次の乗り換えの候補にシエンタを考えています。

シエンタにはたくさんの魅力があり、私のライフスタイルにもぴったりだなと感じました。

車の用途は人それぞれですが、たくさんの人がシエンタを選ぶ理由はどんな用途でも使いやすい車だからではないでしょうか?

そんな魅力たっぷりのシエンタ、詳しく見ていきましょう。

 

シエンタには収納が多い?

シエンタには収納がたくさんあります。

収納は多いに越したことがないですよね。

意外と荷物や小物などで車の中が散らかりがちになってしまいます。

特に私の場合は、車中泊をしたり、子供の荷物があったりと収納を活用しないと車内がすぐ散らかってしまいます。

シエンタの収納場所の例としては、

収納場所

  • ドリンクホルダー
  • アッパーボックス
  • オープントレイ
  • グローブボックス
  • 回転式フック
  • シフトレバー横のポケット

等があげられます。

特にドリンクホルダーは運転席助手席共に紙パックの飲み物が入る大きさのドリンクホルダーがあります。

紙パックが置けないドリンクホルダーの車も多いと思います。

私の車もそうですが、普段ペットボトルで飲むことが多いのですがたまに紙パックのジュースが飲みたくなります(笑)

そんな時置くところがなくて不便な思いをする事があるので、紙パックが置けるドリンクホルダーは便利ですよね!

またドアポケット部分にもドリンクが置ける場所があります。

 

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私はよくコインパーキングを利用するのですが、その時に小銭をよく使うので車に置いています。

財布をそのまま車に放置するのは防犯上よくありませんし、そのまま現金むき出しで置きっぱなしにするのも心配ですよね。

なので私はよくボトル型のガムの中に小銭を入れています。

そのボトルをドアポケットのボトルホルダーにおいているのですが、そんな時にもドリンクホルダーは使うので、ドア部分とは別にドリンクホルダーがあると便利ですね!

運転席前方のアッパーボックスは、ティッシュが入るくらいの大きさがあります。

私の友人はここに車内を軽く掃除する用具を入れてさっと掃除できるようにしていました。

助手席側のオープントレイはティッシュや小物を置くことができます。

 

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よく使うものがぱっと取れるのですごく便利ですよね!

シフトノブの横にも収納があります。

小物を置くスペースがあるとちょっとしたものを入れることができて便利ですね!

このようにシエンタにはあったら便利な収納がたくさんついています

収納をうまく活用することで、車内の荷物もすっきりさせることができますね!

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シートレイアウトやシートアレンジについて知りたい!

 

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シエンタには5人乗りと7人乗り仕様があります。

それぞれシートレイアウトも違いますが、どちらもシートアレンジのしやすさは変わりません。

今回はそれぞれのシートレイアウト、シートアレンジをご紹介します。

私の友人は5人用のシエンタに乗っているのですが、本当に広々としている車内で、寛ぐことができます。

実際にセカンドシートに座りましたが、膝がぶつかることなく過ごすことができました。

こちらの方が5人乗りと7人乗りのシートレイアウトやアレンジを動画で紹介してくれています。

シエンタの車内空間の広さがすごく伝わってきますよね!

そんな広々とした車内空間のシエンタ、シートレイアウト、アレンジを解説していきます。

5人乗りシート

シエンタの5人乗りはセカンドシートが固定されており、スライドはできません。

その代わりに、元から足元は広めに設定されています。

後ろは荷物をたくさん積むことができ、リクライニングで十分にくつろぐことができます。

シートアレンジもワンタッチでフルフラットに近い形になります。

セカンドシートをどちらも倒すと、2メートル近いスペースを作り出すことができちゃいます。

ベビーカーも立てた状態で収納できちゃいます!

セカンドシートを倒すときに、前席を前にスライドしてから倒さないとセカンドシートのヘッドレストがぶつかってしまうなんて車も多いのではないでしょうか?

私の車もそうなのですが、何度もスライドしたり面倒ですよね。

シエンタの5人乗りは、セカンドシートの位置は固定されていますが、全席を後ろに下げていてもヘッドレストがぶつかることなく倒すことができます。

セカンドシートの足元がすごく広いことが分かりますよね!

7人乗りシート

7人乗りのシートレイアウトは、サードシートに秘密があります。

5人乗りのシエンタはセカンドシートの位置が固定されていましたが、7人乗りはスライドすることができます。

サードシートはセカンドシートの下に収容されており、片手で畳むことも可能です。

サードシートはスライドすることができませんが、足元が少し窮屈になってしまいます。

ですが、リクライニングは使用することができ、まっすぐで腰が痛いなんてことはありません。

人乗りのシエンタに乗っている友人がいるので、実際にサードシートにのせてもらいましたが、セカンドシートに膝がついてしまいました。

最初に紹介した動画でもありましたが、やはり窮屈さは感じました。

ですが、普段7人乗らないときには収納されているので、空間の使い方がすごいなと感じました。

シートアレンジは5人乗り同様片手で倒せばフルフラットにすることができます。

たくさん人数を載せる場合は7人乗りのシエンタが活躍しそうですね!

 

シエンタで車中泊も楽しめる?

 

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車内空間が広いと紹介したシエンタですが、実際にその空間を利用して車中泊を楽しんでいる方が多くいらっしゃるようです。

今回はSNSの写真を用いてシエンタでの車中泊についてご紹介します。

私は車中泊が大好きで、ほぼオールシーズン車中泊やキャンプを楽しんでいます。

そんな時に、シエンタで車中泊をしている友人から話を聞いたときに、シエンタの車中泊ってすごく快適そう!

と感じました。

広々とした車内空間を活かして快適な車中泊、ワクワクが止まりませんね!

まるでキャンピングカー

 

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こちらの方は、シエンタを立派なキャンピングカー仕様にしています。

テレビやテーブルがあって最高ですね!

映画を見ながらご飯を食べたり、晩酌するのが私は大好きなのですが、こんなにしっかりした設備があればもう立派なキャンピングカーですよね!

 

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同じ方の違う写真で、トースターや冷蔵庫などの家電もありますね!

大容量電源があると、家電も使えるものが増え、さらに快適になります。

他にも五徳や、ミニシンクなど大きなキャンピングカー顔負けの設備がそろっています。

ここまで快適だともはや動く家のようですね!

自作ベッドキットで快適な寝床

 

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こちらの方はシエンタ使用のベッドキットを自作しています。

車中泊をするにあたって快適な睡眠をとるにはフルフラットであることが重要です。

シエンタはシートを倒すとほぼフルフラットにはなりますが、快適に睡眠をとるためにベッドキットがあると便利です。

ベッドキットの下は収納もできるスペースがあり、ばらばらにすることができるので邪魔にもなりません。

シエンタは車内も高さがあるので、ベッドキットを組み立てても天井と距離があって窮屈感を感じなさそうですね!

お子様と一緒に車中泊

 

 

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こちらの方はお孫さんと車中泊を楽しんでいます。

お孫さんの大きなおもちゃも置けるほどのスペースがあります。

また犬も一緒に過ごしているようです。

シエンタの広さがあれば、1人だけでなく2人での車中泊も快適に楽しむことができます。

私が車中泊を楽しむ理由には、ペットと一緒にお出かけすることが多いということも理由にあります。

ですがなかなか犬と一緒に泊まれるところは少ないですよね。

車中泊やキャンプであれば犬と一緒でも楽しむことができますね。

 

シエンタには収納がたくさん!活用して快適なドライブライフを!:まとめ

今回はシエンタの収納やシートレイアウト、車中泊についてお伝えしました。

シエンタにはほんとにたくさんの収納ポイントがあり、

収納場所

  • ドリンクホルダー
  • アッパーボックス
  • オープントレイ
  • グローブボックス
  • 回転式フック
  • シフトレバー横のポケット

など車内をすっきり整理整頓させることができる工夫があります。

シエンタには5人乗りと7人乗りでシートレイアウトが違います。

5人乗りの場合は、セカンドシートが固定されておりスライドさせることはできません。

ですが足元はかなりゆとりがあり、くつろぐことができます。

また片手でシートを倒すとほぼフルフラットの状態になり、スペースは最大約2メートルほどになります。

7人乗りのシートは、サードシートがセカンドシートの下に収容されており、セカンドシートはスライドすることができます。

サードシートはスライドできませんが、リクライニングは調整可能です。

足元は狭いですが、リクライニングで調整できるので腰が痛くなることはなさそうです。

5人乗りも7人乗りも車体の大きさは変わらないので、どちらもセカンド、サードシートを倒すと同じようにほぼフルフラットの状態になります。

またそんな広い車内空間を利用して車中泊をすることもできます。

本格的なキャンピングカー仕様にしたり、ベッドキットを積んだりすることもできて快適に過ごすことができます。

また2人でも、ペットと一緒でも車中泊を楽しむことができるので、お出かけの幅が広がりますね!

収納も魅力もたくさんのシエンタで、お出かけを楽しみましょう!

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