そんなあなたの疑問にお答えします!
トヨタから販売されているシエンタ、ファミリーカーとしても人気がありますね!
最近では街中でも良く見かけるようになりました。
そんなシエンタ、日常使いはもちろんキャンプにも大活躍!
近年のキャンプブームで、家族や友人、ソロでキャンプをする方が増えました。
キャンプといえば荷物をたくさん積んだり、テント泊以外に車中泊をする方もいます。
そんなときにおすすめしたいのがシエンタです。
- 実際にシエンタってキャンプ仕様車にできるの?
- シエンタがキャンプにおすすめな理由って何?
というような疑問をこの記事ではわかりやすくお伝えしたいと思います。
ぜひご覧ください!
Contents
シエンタってどんな車?
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シエンタはトヨタから販売されている最小ミニバンです。
ファミリーカーとしても人気のシエンタは7人乗りと5人乗りがあります。
価格帯は約195万円〜約310万円となっております。
モデルは大きく分けて
シエンタモデル
- Z
- G
- X
の3つです。
それぞれハイブリット、ガソリン車に分かれており、2WDとE-Fourの準備もあるようです。
もちろんどのモデルも7人乗りと5人乗りどちらも選べるのがうれしいですよね!
斜体の大きさは、どのグレードも共通で
ポイント
全長:4260mm
全幅:1695mm
全高:1695mm(2WD)/1715mm(E-Four)
となっています。
シエンタは運転しやすいと人気の車です。
私の知り合いにシエンタに乗っている方がいるので、私も乗せてもらう機会が多いのですが、本当に快適で驚きました。
車内も広々としていて、窮屈さを感じません。
収納もしっかりありますし、文句をつけようがないと感じました。
カラーバリエーションも豊富なので、カラフルな色からシンプルなものまで自分好みにカスタムできますね!
そして運転する方誰しもが気になるであろう安全面ですが、もちろん予防安全パッケージは標準装備となっています。
装備内容としては、
ポイント
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト
- レーンディパーチャーアラート
- レーダークルーズコントロール
- アダプティブハイビームシステム
- ロードサインアシスト
- ドライバー異常時対応システム
- プロアクティブドライビングアシスト
- 発進遅れ告知機能
などとても充実しています。
ぶつからない、はみ出さない、安全運転のサポートなど手厚い予防安全装備が備わっています。
特に、シエンタをファミリーカーとして使用する方には安心安全面は注意しておきたいですよね。
私の知り合いも後ろから追突されたことがあるそうなのですが、大けがになることなくサポート面もしっかりされたとのことです。
一番は自分が安全運転を心がけることが大前提ですが、万が一のことを考えると安心感がありますね!
ほかにもシエンタは、福祉車両としてウェルキャブが用意されています。
どんな方にも幅広く愛されるミニバンといえるでしょう。
シエンタのサイズについてはこちらをご覧ください。
-
シエンタのサイズは室内が使い勝手の良いベストサイズ・ベスト設計
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シエンタをキャンプ仕様にできる?
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そんな魅力的なシエンタは、キャンプ仕様にできるのでしょうか?
結論からお伝えすると可能だといえるでしょう。
先ほどお伝えしたようにシエンタは7人乗り出来るスペースがあるのでキャンプのような大荷物でも大丈夫です。
今回は実際にシエンタをキャンプ仕様にしている方を動画や写真を使ってご紹介します。
皆さん工夫をされてシエンタと共にキャンプを楽しまれているようでした。
それではご覧ください。
キャンピングカー仕様
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こちらの方は寸法を測ってキャンピングカーを手作りしているようです。
フラットになって、下は収納のスペースもあり使い勝手がとてもよさそうですね!
フルフラットになるだけでぐんと快適さが変わります。
私はいつも段差の部分は荷物やタオルで埋めるのですが、毎回のこととなると多少の面倒くささを感じてしまいます(笑)
そしてこちらの方の完成系がこちらです。
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凄く完成度が高いですよね!
シエンタも立派なキャンピングカーへと大変身しました。
100円ショップにあるもので収納を増やす
こちらの方は100円ショップで売っているものを使用して、キャンプに役立つような収納を作っています。
100円ショップで手に入るものであれば、買いやすいですし低コストで収まりますよね!
なんとカセットコンロとケトルを置くとシエンタの中にキッチンが出来てしまいます!
ただし、火の取り扱いには十分注意しましょうね!
犬とのキャンプを楽しむ方も多いですが、シエンタなら犬用のクレートを積むスペースも十分確保できますね!
ルーフラックで収納力アップ
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こちらの方は、ルーフラックを取り付けています。
ルーフラックがあれば、キャンプで荷物が増えても安心ですね!
最近はよくルーフラックを取り付けている車を多く見かけるようになりました。
収納は多いに越したことはないですよね!
キャンプにシエンタをおすすめできる理由
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そもそもキャンプにシエンタをおすすめする理由って何?
と思う方もいますよね。
シエンタで実際にキャンプに行った事がある私がおすすめする理由を今回は3つお伝えします。
シエンタで行ったキャンプは結論からお伝えすると、すごく快適でした!
友人のシエンタでキャンプに行ったのですが、私もシエンタが欲しくなるほど快適で、すごく魅力を感じました。
4人でのキャンプでしたが、荷物もたくさん積む事ができました。
そんな私の経験も含めて、お勧めする理由をお伝えしていきます。
荷物がたくさん詰める&車中泊もできる
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これは先ほどもお伝えしましたが、シエンタにはたくさんの荷物を積むことができます。
キャンプだけに限らず、普段のお買い物にも大活躍ですね!
またスライドドア、大きく開口するバックドアで荷物の積み下ろしも楽々です。
シートアレンジがしやすく、キャンプで使う大きめの荷物も安心して大量に積むことができます。
私が実際に4人でのキャンプに行った際も、荷物をたくさん積むことができ、車内空間が圧迫されすぎることもありませんでした。
これだけ広い車内空間があれば車中泊にもお勧めです。
シエンタのハイブリッド車にはアクセサリーコンセントもあり、車中泊にも大活躍します。
もちろん車中泊以外にも、災害時の電源としても使用できますね!
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こちらの方はシエンタを車中泊仕様にして、テレビを設置されています。
秘密基地のような感覚で車中泊がとても楽しめそうです。
私も実際にシエンタの中で寝てみたのですが、足を延ばしても広々と寝転がることができました。
座席の隙間はしっかり埋めることが重要ですが、それ以外は不便を感じませんでした。
キャンプに行って万が一天気が大きく崩れた時は車中泊に切り替えるなんてこともできますね!
運転しやすい
シエンタに乗ってみて感じたことは運転がしやすいということです。
走りもしっかりしていて、疲れにくく車の大きさも大きすぎません。
そのため感覚もつかみやすく、小回りもしっかり利きます。
私は消して運転が得意と大声では言えず、最初はシエンタも大きいかも?
と思っていました。
ですが実際運転してみると想像以上に運転しやすく、窮屈さも感じないのにすごく大きい感じもしませんでした。
こちらの方も動画でシエンタの運転のしやすさを紹介してくれています。
ハンドルが前後に移動したり、インパネが低く女性でも見通しが良いので疲れにくい姿勢で運転できるのが嬉しいですね!
キャンプとなると、少し遠めのキャンプ場に行く方も多いのではないでしょうか?
長距離を運転しているとどうしても疲れてしまいますよね。
そのため少しでも運転しやすい車で負担を減らしたいものです。
細い道や山道、場所によってはUターンをしたりという場面も出てくるかもしれません。
そんな時シエンタがあれば、運転が快適になり、ドライブも楽しくなりそうですね。
気になる方は、実際にディーラーで試乗をしてみるのもお勧めです。
燃費が良くお財布にやさしい
シエンタはハイブリッドで最高燃費は驚きの28km/L超え!
ガソリンでも18km/L超えとほかの車に比べても燃費がかなりいいです。
もちろん環境や乗り方によって変動はありますが、燃費がいい車ということには変わりありません。
遠くまで出かけたいけどガソリン代が…なんて考えたことありませんか?
ガソリンも近年高くなっていますし、車は維持費がかかりますよね。
できるだけ出費を抑えたいと思う方も多いはずです。
またシエンタはハイブリッド車とガソリン車どちらも販売されています。
どっちを買ったらいいの?と思う方もいらっしゃると思います。
私がハイブリッド車とガソリン車どちらにするか悩んだ時にそれぞれのメリットとデメリットを考えてみました。
ハイブリッド車のメリットとデメリットは、
メリット
売却を考えるとガソリン車より高く値段が付きやすい。
デメリット
ガソリン車より車体価格が高くなる
一方でガソリン車のメリットとデメリットは、
メリット
車体価格が安い
デメリット
ハイブリッドより燃費は落ちる
となっています。
売却を考えずに初期費用を抑えたい→ガソリン車
売却を視野に入れて低燃費な車に乗りたい→ハイブリッド車
かなと思います。
もちろんほかにもアクセサリーコンセントの有無や、乗り心地なども考慮するポイントにはなりますね。
シエンタはZグレードの5人、7人乗りハイブリッドE-Four以外の車両は300万円を切る価格なので、手も出しやすいのが嬉しいですね!
シエンタの広々とした荷室の詳しいサイズはこちらもご覧ください。
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シエンタの荷台寸法を測定したら、遊びつくせる車である事が判明した
続きを見る
シエンタをキャンプ仕様に!これでキャンプがもっと楽しくなる!:まとめ
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今回はシエンタについてお伝えしてきました。
シエンタはキャンプ仕様にしている方も多く、たくさん荷物も積むことができます。
他にも燃費が良く、運転しやすい車でキャンプに大活躍の車といえますね!
自作でキャンピングカーにしたり、100円ショップのものを活用して収納をしたり、ルーフラックを積んでいる方もいらっしゃいました。
私自身もシエンタでキャンプをしてみて、収納量や乗り心地などすべてが大満足でした!
キャンプだけでなく、車中泊もしやすい広々とした車内空間は本当に快適で、シートアレンジ次第で使い方は無限大!
日常使いにも嬉しいシエンタ、ぜひあなたもシエンタと一緒にキャンプをさらに楽しみませんか?