そんな疑問にお応えします。
万人受けがいい車のボディカラーはブラック系やホワイト系、シルバー系ですよね。
ですが、街中には水色やレッド系といった他のカラーもよく見かけますよね。
リセールバリューを考えている方の場合には、特に万人受けの良いカラーの購入をおすすめする事が多いです。
しかし、車種のイメージカラーがレッド系やイエロー系の場合にはそういったカラーも人気があるんです。
今回はシルバーミストグリーンメタリックというカラー展開をしている車について紹介します。
他の人とは違うボディカラーを探している方
グリーン系のボディカラーを探している方はぜひご一読ください。
Contents
シルバーミストグリーンメタリックを取り扱っているのはどこ?
シルバーミストグリーンメタリックのカラーを取り扱っているメーカーはホンダになります。
その中でも展開している車種はフリードと過去モデルのヴェゼルでした。
ではホンダとはどんなメーカーなのかも確認しておきましょう。
ホンダという企業
ホンダと聞くと大半の方は車のイメージが強いのではないでしょうか。
かくいう私もホンダと聞いたら真っ先に車をイメージします。
しかし、ホンダというのはそもそも名称であって本来の名前は本田技研工業なんです。
こうして名前を見ると車だけじゃなさそうですよね。
ほかにも事業展開しているようなので見ていきましょう。
二輪事業
四輪事業
汎用製品事業
発電機や耕運機などの分野で活躍する機器、住宅用太陽光電池などの汎用エンジンの開発などをしています。
ロボット開発
皆さんはASIMOというロボットを覚えていますか。
テレビで初めてASIMOをみた時にぎこちないながらも走ったり、踊ったりしているのをみて私は衝撃を受けました。
そんなASIMOを開発したのがホンダだったんです。
現在ASIMOは表舞台を去ってしまいましたが、事業は続いていますから新たなロボットが登場する日もあることでしょう。
ちなみに福島第1原発に使われているロボットもホンダ開発のものだそうです。
航空機開発
エンジンだけでなく、航空機の開発もしているのには驚きですよね。
ですが、航空機開発は創業者である本田宗一郎さんの長年の夢だったそうです。
そしてホンダの技術とこだわりをつめて生まれたのが小型ジェット機であるHonda jetです。
2012年には量産第1号機の生産が開始されています。
ホンダは色々な事業の経験があるからこそ車のエンジンなどにもこだわりがありそうですね。
フリードとヴェゼルのスペック
ホンダというメーカーについて意外な発見があった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ロボットや航空機の開発には私も驚きました。
次にシルバーミストグリーンメタリックのあるフリードとヴェゼルのスペックを確認しましょう。
フリードは現行モデル、ヴェゼルはシルバーミストグリーンメタリックがあった頃のモデルスペックで紹介します。
フリード
出典引用:ホンダ
グレード:G、CROSSTAR、ハイブリッドG、ハイブリッドCROSSTAR
定員:6〜7名(Gが付くものは7人乗り)
全長×全幅×全高:4265×1695×1710(1735)mm
燃費:15.6〜20.9km/l
排気量:1496cc
フリードには他にも福祉車両向けに作られたフリード+と特別仕様車のBLACK STYLEがあります。
カラー展開
プレミアムクリスタルブルーメタリック◎
シルバーミストグリーンメタリック
プラチナホワイトパール⭐︎
スーパープラチナグレーメタリック⭐︎
クリスタルブラックパール
プレミアムクリスタルガーネットメタリック◎
フィヨルドミストパール⭐︎
トワイライトミストブラックパール⭐︎
全部で8色が展開されています。
ちなみに◎が55000円、⭐︎が33000円のプラス料金でカラーチェンジが可能です。
ヴェゼル
出典引用:ホンダ
グレード:
G・ホンダセンシング
X・ホンダセンシング
ハイブリッド・ホンダセンシング
RS・ホンダセンシング
ハイブリッドX・ホンダセンシング
ハイブリッドZ・ホンダセンシング
ハイブリッドRS・ホンダセンシング
ツーリング・ホンダセンシング
定員:5名
全長×全幅×全高:4330(4340)×1770(1790)×1605mm
燃費:17.6〜27.0km/l
排気量:1496cc
カラー展開
クリスタルブラックパール
シルバーミストグリーンメタリック
プラチナホワイトパール
ミッドナイトブルービームメタリック
ルーセブラックメタリック
オーロラアメジストメタリック
スーパープラチナグレーメタリック
プレミアムクリスタルレッドメタリック
やはりこちらも8色くらいが展開されていたようです。
補修用カラー
珍しいカラーはなかなか補修用のスプレーやタッチペンがないですよね。
実は我が家の先代の車がそうでした。
大型のカー用品店に行ってもなかったので特注しました。
シルバーミストグリーンメタリックも珍しいカラーですが市場で見つけました。
こちらは表記上、フリード用となっています。
こちらはヴェゼルとなっていました。
ペンタイプではなくスプレーに付属して使うようになっています。
こちらもスプレータイプです。
ですが、ホンダ・シルバーミストグリーンメタリックとしか記載がないのでフリードでもヴェゼルでも使用できるそうです。
やはりシルバーミストグリーンメタリックは珍しいカラーのためか、どの商品も在庫が少なめですから早めに確保しておくといいですね。
なくなってしまったら特注が必要ですから時間がかかってしまいます。
シルバーミストグリーンメタリックは人気カラー?
冒頭でもお話ししましたが、どんな車メーカーでも必ず取り扱うカラーといえばホワイトやブラック、シルバーは取り入れていますよね。
ですが、赤やオレンジ、イエローといったポップなカラーが合う車もありますよね。
他メーカーですがスズキのハスラーやクロスビーはポップなカラーが似合いますよね。
ポップなカラーは女性からの支持も高まります。
ではシルバーミストグリーンメタリックは人気カラーなのでしょうか。
結論から言うとあまり人気のあるカラーではありません。
それには3つの理由がありそうです。
誰が乗ってもあまり映えないカラー
新色であるが故、認知度が低い
カラー変更オプションに33000円がかかる
フリードにとってシルバーミストグリーンメタリックは現行モデルからの新色になります。
ヴェゼルは数年前に取り扱いましたがあまり認知がなかったためかフリードに展開しましたがあまり知られていない様です。
そのためかヴェゼルは現行モデルからシルバーミストグリーンメタリックは外されているんですよね。
また、シルバーミストグリーンメタリックは前モデルまではオプションカラーのためプラス料金が発生していたようです。
フリードは現行カラーではクリスタルブラックパールとシルバーミストグリーンメタリックのみがプラス料金のかからないボディカラーの様です。
プラス費用がかからないので、もしかしたら今後はシルバーミストグリーンメタリックカラーが街中で見かける機会が増えるかもしれませんね。
グリーンカラーは運気を上げる‼︎
皆さんは占いや風水を信じるタイプですか。
私はちょっとした節目などでは気にするタイプです。
例えば婚姻届を出したのはやはり大安を選んだり、宝くじを買ったのはこの日が良いと言われていた時に買いました。
大金ではありませんでしたが、「おっ‼︎」と思う金額が当たった経験があります。
実は色にも色々言われがあるんです。
グリーンにも良い意味がたくさんあります。
緑色でよく聞くのは癒しやストレス解消ではないでしょうか。
もちろんその効果もありますが、緑は成長や金運にも関係があったんです。
緑色の車は成長や発展の象徴
緑は自然や成長、発展を表現する色です。
緑色の車を運転することで成長や発展の運気が上昇し新しいことにチャレンジすることに積極的になれます。
また、健康や癒しの色でもあることからストレス緩和の効果もあります。
どんな分野においても成長や発展は必要不可欠ですが、特に営業を主としてお仕事されている方にはおすすめなカラーですね。
緑色は金運を引き寄せる
金運と聞くと黄色や金色をイメージする方が多いのではないでしょうか。
緑が金運に良いと私も初めて知った時はかなり驚きました。
緑色は緑=自然や木ということから豊かさや茂み、から金運の象徴となるそうです。
緑色の車を運転する事で金運が上がり、豊かな生活を送れるようになります。
シルバーの車
シルバーミストグリーンメタリックですからシルバーも確認しておきたいですよね。
シルバーの車は金と水のエネルギーをバランスよく整えてくれます。
これらのことからシルバーミストグリーンメタリックは金運の上がるボディカラーだと考えられます。
金運が上がって困る方はほとんどいないはずです。
ボディカラーにこだわりがない方はぜひグリーン系を取り入れてみてはいかがでしょうか。
珍しいボディカラーの車。シルバーミストグリーンメタリック:まとめ
シルバーミストグリーンメタリックを取り扱っていたのはホンダのフリードとヴェゼルでしたね。
フリードは現行モデルに取り入れていますが、ヴェゼルは過去モデルだけのようですから気になる方は中古車から探すことになります。
珍しいカラーはリセールバリューが低くなってしまいますが乗り倒すつもりの場合には自分の好きなカラーで車を選べるのが良いですね。
グリーンカラーは良い意味もたくさんありますからぜひ検討してみてください。
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