そんな疑問にお答えします。
2023年6月21日に発表された40系アルファード。
最高級ミニバンとしてフルモデルチェンジが実現しましたね。
今回はそんな魅力的な40系アルファードについてお伝えします。
内装や外装、グレードや気になるお値段までわかりやすくまとめてみました。
私も個人的にアルファードが好きだったので、今回の40系アルファードの発表も楽しみにしていました。
上品な外装と、ゆったりくつろげる車内はとっても魅力的ですよね!
この記事で少しでも40系アルファードの情報が伝われば嬉しいです。
Contents
40系アルファードのグレードと気になるお値段は?
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2023年6月21日に発表&発売された40系アルファード。
以前からフルモデルチェンジの噂がありましたが、噂通りフルモデルチェンジが実施されました。
元々は2023年6月7日に発表される予定でしたが、生産体制見直しのため延期に。
満を持して21日に発表された40系アルファードですが、一言で言うととっても上品。
「動く家」と表現する方もとても多いです。
そのくらい内装もゆったり、豪華なものになっています。
今回発表されたグレードは大きく分けて2種類
ポイント
- Executive Lounge
- Z
となっています。
値段は540万〜872万とグレードやハイブリット、ガソリン車によって変わります。
気になるグレード別の値段はこちらです。
グレード | 価格 |
Executive Loungeハイブリット車2WD | 850万 |
Executive Loungeハイブリット車E-Four | 872万 |
Z ハイブリット2WD | 620万 |
Z ハイブリット2WD | 540万 |
Z ガソリン車4WD | 559万8千円 |
となっています。
さすが最高級ミニバンということでExecutive Loungeのグレードは 800万円越えですね!
ですが、値段以上の価値があると思います。
40系アルファードの内装外装、注目ポイントは⁉
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今回フルモデルチェンジした40系アルファード、私の第一印象は『上品でカッコイイ!』でした。
やはり一番最初に目につくところは外装ですよね!
車が好きな方としては、自分の車は常にかっこよく見せたいものですよね。
あの車カッコイイ!
と思われたらうれしいですよね!
私もよく日ごろからすれ違う車でかっこいい車を見かけるとテンションが上がります(笑)
今回の40系アルファードはカッコイイ外観はもちろん、内装も上品で快適!
運転している自分から一番見えるのは内装ですよね。
自分が快適であることはもちろん、一緒に乗っている人も快適に過ごしたいですよね。
この40系アルファードは運転席はもちろん、すべての座席の人の乗り心地を考えて作られています。
ここでは紹介しきれないポイントも沢山ありますが、今回は私がこれはいい!
と思ったポイントを運転席、外装、内装の3点に分けて紹介していきます。
40系アルファードの魅力を早速チェックしていきましょう!
運転席
隅々まで心遣いが感じられるようなコックピットは快適そのものです。
アームレストもふかふかです。
内装のデザインもとっても上品で、シートメモリーも3つ登録可能です。
シートはグレードによりますが、どのグレードでも座り心地は最高ですよ。
イージーアクセスシステムが全車標準装備になっています。
なので、エンジンをつけた際は自動的にセットされている位置にシートが動きます。
もちろんエンジンを切るとシートが自動で後ろに下がるので、足元が広くなり乗り降りしやすくなります。
こちらの動画は最上級グレードの内装が紹介されています。
実際にこの内装を見ると1000万といわれても違和感を感じませんよね。
それが800万円台で買えるのは一見金額だけ見ると高く感じますが、映像を見ると納得の金額なのではないかなと思います。
ステアリング部分もとてもエレガントです。
そして注目ポイントが、電動チルトとテレスコピック機能です。
こちらは今回の40系アルファードからとなりました。
この機能は電動でハンドルの位置を調節することができます。
そんなに重要じゃないのでは?
と思う方もいるかもしれませんが、ハンドルの位置一つで運転のしやすさが違います。
手動で位置を変えることができても、やはり電動のほうが調節しやすいと個人的には思いました。
私も以前はあまりハンドルの位置を気にしたことがありませんでした。
ですが、私の車も電動チルトとテレスコピック機能がついていたので使ってみたところ、本当に快適でした。
ハンドルの位置だけで同じ通勤距離でも運転のしやすさ、疲れが全然違うことに驚きました。
長距離を走る際は特に疲れやすいですよね。
そんなときもハンドルの位置を調節すると疲れが軽減されることがありますよ。
40系アルファードはシートの座り心地もいいので、普段使いにもビジネスでも使用でも疲れにくくておすすめです。
ついつい遠くにドライブに出かけたくなりますね!
外装
40系アルファードの外装は躍動と上品さが融合した外観となっています。
フロントグリルは先代のものも大きくかっこよかったのですがさらに大きくなりましたね。
とても存在感があって、かっこよさも残しつつ、上品さもあります。
ヘッドライトもグリルと一体化しています。
このヘッドライトも3眼LEDで個人的には一番好きな部分です。
とても鋭いまなざしをしているので力強く見えますね!
カッコイイと上品の融合はなかなか難しいと思うのですが、今回の40系アルファードはデザイン的にもバランスが取れているなと感じました。
車の後ろ姿も今までのアルファードとは変わりました。
ボディの下の部分がせり出し、安定感があるように見えます。
実際に走行している姿を見たことがあるのですが、とてもスムーズで安定していました。
こちらの動画でも外装について紹介されていますよ!
テールランプにも注目してみてください。
LEDのパネルが何枚も並んでいることで、エモーショナルな感じがしますね!
内装
内装は先ほど運転席を中心にお伝えしてきましたが今回はほかの目線からご紹介します。
40系アルファードは運転手のみならず、乗っているすべての人が快適に過ごすことができる車です。
後部座席はかなり広々としていて窮屈さを感じることはありません。
前後左右独立コントロールフルオートエアコンで車内の温度も自分で調節できます。
私は普段ファミリーで車を使用することが多いのですが、家族といえども快適な温度は違いますよね。
特に私は暑がりなのですが、私に合わせてエアコンをかけてしまうと寒がりな家族から苦情が入ります(笑)
なので独立しているエアコンはとてもうれしいポイントです!
そしてなんと40系アルファードは後部座席も左右独立エアコンです。
快適度がぐんと上がりますよね!
また、冬はリアヒーターエアカーテンのおかげでさらに快適になります。
後部座席はブランケットがいらなくなりますよ!
足元の冷えは全身の冷えにつながりますよね。
40系アルファードはリアヒーターの吹き出し口を左右のトリムに設定したことで、扉の開け閉めでも冷気を抑えてくれます。
この機能本当にすべての車に搭載してほしいくらい魅力的だと思いませんか?
冬場にドアの開け閉めをすると車内に冷気が急に入り込み一気に体感温度が下がりますよね。
私はそれなりに雪が降る地域に住んでいるので、車の中での冷え込みに毎年悩まされていました。
そんな私が本気でおすすめするリアヒーターエアカーテン、本当に魅力的です!
興味がある方はこちらの動画をご覧ください、きっと豪華すぎて驚きますよ!
ほかにも、え?ここまで至れり尽くせりなの?
と驚く機能がたくさんあります。
特に最高グレードについては本当に家です。
むしろ私が住んでいる家より豪華かもしれません(笑)
40系アルファードのあれこれ!いろんな情報をわかりやすくまとめてみた!:まとめ
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今回は40系アルファードについてまとめてみました。
2023年6月に発表された40系アルファードはフルモデルチェンジをして上品に生まれ変わりました。
グレードは大きく分けて2つ、
- Executive Lounge
- Z
となっています。
価格はグレードによって異なりますが540万〜872万です。
外装内装ともにこだわりが詰まっています。
まるで家にいるようにくつろぐことができて、車内も広々。
ファミリーからビジネスまでいろんなシーンで活躍できる車となっております。
最高級ミニバンの名前にふさわしい40系アルファード、ぜひ皆さんも機会があれば実際にディーラーまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
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